智積院の青葉まつり・2017年

6月15日。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で行われた青葉まつりを見てきました。 青葉まつりは、宝亀5年(774年)6月15日生まれの弘法大師と嘉保2年(1095年)6月17日生まれの興教大師の生誕を祝う行事です。 弘法大師は真言宗の宗祖で、興教大師は中興の祖。 両大師とも、真言宗の智積院にとっては大切なお坊さんなのです。

大谷本廟のサツキ・2017年

6月上旬。 京都市東山区の大谷本廟を訪れました。 大谷本廟は、五条通から清水寺に向かう途中にあることから、多くの観光客や旅行者の方が立ち寄ります。 特に外国人旅行者の方の姿が多いですね。 この時期の大谷本廟では、参道脇でサツキが見ごろを迎えます。 今回の参拝は、そのサツキを見ることが目的であります。

妙法院のサツキ・2017年

6月上旬。 京都市東山区の妙法院に参拝してきました。 妙法院は、三千院と青蓮院とともに天台宗の三門跡寺院に数えられる格式の高いお寺です。 他の2つは境内に入るのに拝観料が必要になりますが、妙法院は境内に入るだけなら拝観料の類は不要です。 なので、天台宗の三門跡寺院の中では、最も親しみやすい寺院と言えます。

法住寺のサツキ・2017年

6月上旬に京都市東山区の養源院に参拝した後、お隣の法住寺も訪れました。 養源院に参拝する時は法住寺にも立ち寄りますし、法住寺に参拝する時は養源院にも立ち寄ることが多いですね。 6月上旬の法住寺は、境内と龍宮門付近でサツキが花を咲かせていました。

養源院参道の咲き始めのサツキ・2017年

そろそろ初夏から梅雨に季節が移ろうとする6月上旬。 京都市東山区の養源院に参拝しました。 養源院は、参道に多くのカエデが植えられており、紅葉が美しい寺院として知られています。 なので、初夏は新緑も美しいのですが、6月に入っているので透明感のある黄緑色から深い緑色に変わってきているでしょうね。

豊国神社のサツキ・2017年

6月上旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 豊国神社は、その社名から想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 でも、歴史的に有名な豊臣秀吉を祀っているにしては、参拝者は少な目で、いつ訪れても境内が混雑することはないですね。

智積院のサツキと咲き始めのアジサイ・2017年

6月上旬。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、境内がとても広いお寺。 そして、その広い境内に様々な草木が植えられており、四季折々の花を見ることができます。 6月上旬はまだサツキが残っているはずですし、そろそろアジサイも咲きだしている頃ですね。

建仁寺のサツキ・2017年

5月末に京都市東山区の建仁寺に訪れました。 建仁寺は、繁華街の祇園に近い禅寺です。 立地が良いので、東山を散策する時にはよく訪れますね。 今の時期は、少ないながらも、境内の様々な場所でサツキが咲きます。

円山公園のサツキ・2017年

5月末。 京都市東山区の円山公園を訪れました。 円山公園は、とても広い敷地を持つ公園です。 お店がいろいろとあるので、東山散策の休憩に適していますね。 さて、この時期の円山公園は、園内の所々でサツキが花を咲かせます。

安養寺と円山弁天堂のサツキ・2017年

5月末に京都市東山区の知恩院に参拝した後、近くの安養寺も訪れました。 安養寺は円山公園の東奥に建つお寺で、東山に観光で訪れても、ここまで足を延ばす人は少ないですね。 特に今の時期は、京都に旅行で訪れる方も少なくなるので、安養寺に参拝する人はほとんどいないのではないでしょうか。