梅雨の法然院・2018年
6月中旬。 京都市左京区の法然院を訪れました。 法然院は哲学の道の1本東側にある道沿いに建っています。 以前は、参拝者が少ないお寺だったのですが、近年、国内外から旅行や観光で訪れる人が増えてきていますね。 日本の美を感じられる境内が人気なのでしょう。
6月中旬。 京都市左京区の法然院を訪れました。 法然院は哲学の道の1本東側にある道沿いに建っています。 以前は、参拝者が少ないお寺だったのですが、近年、国内外から旅行や観光で訪れる人が増えてきていますね。 日本の美を感じられる境内が人気なのでしょう。
6月16日。 京都府宇治市の三室戸寺(みむろとじ)を訪れました。 三室戸寺は、京都府内でも屈指のアジサイの名所で、梅雨になるとあじさい園で1万株のアジサイが見ごろを迎えます。 以前は、あじさい園は日中だけの拝観しか行っていなかったのですが、最近、夜のライトアップも実施されるようになりました。 2018年のあじさい園のライトアップ期間は、6月9日から24日までの土日です。 今回は、あじさい園のライトアップを見るために夜に拝観しました。
6月中旬。 京都市左京区の大豊神社に参拝しました。 大豊神社は哲学の道沿いにあり、椿ヶ峰を背に社殿が建っています。 その名のとおり、冬から春にかけて椿がたくさんの花を咲かせることで知られています。 梅雨の時期の見どころは参道脇で咲くアジサイで、そろそろ見ごろを迎えているはずと思い、大豊神社を訪れた次第です。
6月中旬に京都市左京区の真如堂のアジサイを見た後、南隣の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺も、梅雨の時期は蓮池と山門近くでアジサイが咲きます。 今回の参拝は、そのアジサイを見ることが目的です。
6月中旬に京都市左京区の真如堂に参拝しました。 真如堂には、本堂の裏に紫陽花園があり、梅雨になるとたくさんのアジサイが一斉に花を咲かせ華やかになります。 春の桜や秋の紅葉が人気の真如堂ですが、アジサイに関しては、あまり人に知られていないため、この時期は旅行や観光で真如堂を訪れる人は少な目です。
6月中旬。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 南禅寺は、春の桜、秋の紅葉がとても人気のあるお寺で、この頃に訪れると大混雑します。 でも、それ以外の季節だと参拝者が少なく、割とのんびりと境内を散策できます。
京都市上京区の七本松通出水下ルに観音寺というお寺が建っています。 観音寺という名のお寺は、京都市内だけでなく全国にたくさんありますが、こちらは慈眼山と号する観音寺です。 この慈眼山観音寺の山門は、かつて「百たたきの門」と呼ばれていました。 一体なぜ、このような呼ばれ方をしていたのでしょうか。
最終更新日:2023年5月5日 2018年3月に京都市バスと京都バスの共通1日乗車券が500円から600円に値上げとなり、さらに2021年10月1日に700円となり、バスでの京都観光が以前よりも割高になりました。 そして、2023年9月末でバス1日券の発売が終了となります。 でも、地下鉄とバスの1日乗車券は、2018年3月に1,200円から900円に値下げとなり、その後、2021年10月1日に1,100円となりましたが、それでも以前より100円安く購入できるようになっています。 また、地下鉄だけの1日乗車券も800円で購入でき、沿線にある多くの観光名所で割引優待も用意さ...
京都市上京区の京都御苑の中に宗像神社という神社があります。 その宗像神社の境内には、いくつか社が建っており、その中のひとつに花山稲荷大明神(かざんいなりだいみょうじん)が祀られています。 この花山稲荷大明神は、太政大臣をつとめることもあった藤原北家花山院家の邸宅にもともと祀られていました。
5月下旬。 京都市左京区の頂妙寺に参拝しました。 頂妙寺は、仁王門通の北側に広い境内を持つ日蓮宗の寺院です。 大きなお寺でありながら、普段は訪れる人が少なく、心静かにお参りできます。