
梅雨の建仁寺境内を歩く・2019年
7月初旬に京都市東山区に建つ建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、繁華街の祇園の近くにありながら、旅行や観光で訪れる人が比較的少ないお寺です。 そのため、いつ訪れても境内が混雑することがありません。 混雑しないのは、境内が広いことも理由なんですけどね。
7月初旬に京都市東山区に建つ建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、繁華街の祇園の近くにありながら、旅行や観光で訪れる人が比較的少ないお寺です。 そのため、いつ訪れても境内が混雑することがありません。 混雑しないのは、境内が広いことも理由なんですけどね。
7月2日に京都市東山区の八坂神社で山鉾連合会社参を見た後、近くの知恩院を訪れました。 知恩院には、6月にもアジサイを見に訪れていますが、近くにやって来たので、再度、境内に入ることにしました。 前回の知恩院参拝は梅雨入り前でしたが、今回はしっかりと梅雨に入っています。
7月初旬。 京都市東山区の円山弁天堂に参拝しました。 円山弁天堂は、円山公園の東端に建っているためか、旅行者や観光客の方がお参りをしているのを見かけることはほとんどありません。 私も、円山公園には何度も訪れますが、円山弁天堂まで足を運ぶことは多くないですね。
7月2日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 京都では、7月1日から31日まで祇園祭が行われます。 祇園祭は、八坂神社の祭礼なので、7月は祇園祭に関係のある神事が何度も行われます。 7月2日は、京都市役所で、山鉾巡行のくじ取式が行われた後、八坂神社で山鉾連合会社参が催されます。
6月下旬。 京都市西京区の嵐山に建つ法輪寺に参拝しました。 法輪寺は、渡月橋を北から南に渡っている際に嵐山の中腹に見える多宝塔があるお寺です。 きっと、渡月橋を渡ったことがある多くの人が、あの嵐山の中腹にある建物はなんだと不思議に思ったことでしょう。 そして、中には多宝塔を見に行って、そこが法輪寺の境内だと知った人もいると思います。
7月の京都。 それは祇園祭の季節です。 祇園祭は、7月17日と24日の山鉾巡行が有名で、この2日だけが祇園祭と思われがちですが、実は7月1日から31日まで1ヶ月間行われています。 なので、7月に京都を訪れると、何かしらの祇園祭の行事を観覧できます。 しかし、祇園祭の日程や見どころを何も知らずに7月に京都を訪れても、なかなか祇園祭を楽しむことはできません。 そこで、今回の記事では、祇園祭の日程と見どころを紹介します。
6月下旬に京都市右京区の天龍寺にハスを見に行った後、北に10分ほど歩いて清凉寺(せいりょうじ)に参拝しました。 清凉寺は境内がとても広く、見るものも多いのですが、旅行や観光で訪れる人は意外と少な目です。 特に梅雨から夏にかけては、清凉寺が建つ嵯峨や嵐山自体が人が割と少なくなるので、混雑を避けたい方は夏場に嵐山を観光するのがおすすめです。 でも、暑いですけどね。
6月下旬に京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺にハスを見に行きました。 天龍寺は、京都五山に列せられる臨済宗のお寺です。 嵐山の観光名所と言えば、この天龍寺を真っ先に思い出す人もいるのではないでしょうか。 ハスは、7月が見ごろの所が多いのですが、早い所だと6月から咲き始めていることもあります。 天龍寺も、そろそろハスが咲き始めているのではないかと思い、この時期に訪れることにしました。
6月下旬。 京都市右京区の車折神社(くるまざきじんじゃ)に参拝しました。 この時期の京都の神社では、境内に茅の輪が設置されます。 また、6月下旬には、正月からの半年間に身体や心に溜まった罪や穢れを払う夏越祓(なごしのはらえ)が、多くの神社で催されます。 この夏越祓と茅の輪は、ほぼセットとなっていますね。
京都市東山区には、昔ながらの京都の街並みが残る地域がいくつかあります。 その中でも、祇園の新橋地区は、国内外の旅行者に人気があります。 祇園では、今も舞妓さんを見かけることがありますから、昔ながらの町並みとともに江戸時代のような雰囲気を感じられますね。