
師走の護王神社で見た丑年の巨大絵馬・2020年
12月初旬。 京都市上京区の護王神社に参拝しました。 護王神社では、毎年この時期になると、来年の巨大絵馬が拝殿に掲げられます。 今回の参拝は、その巨大絵馬を見ることが目的であります。
12月初旬。 京都市上京区の護王神社に参拝しました。 護王神社では、毎年この時期になると、来年の巨大絵馬が拝殿に掲げられます。 今回の参拝は、その巨大絵馬を見ることが目的であります。
丑年の初詣は、京都の神社に行こうと計画しているけども、どこの神社がおすすめなのかわからない。 そんな方もいらっしゃるでしょう。 初詣は、どこでも好きな神社に行けば良いのですが、せっかく丑年に初詣に行くのなら、牛と関係がある神社にお参りしたいですよね。 牛と言えば、菅原道真。 天満宮や天神と名がつく神社は、ほとんどの場合、菅原道真が祀られていますから、丑年の初詣には、これらの神社に参拝すると良いでしょう。
12月下旬に京都市東山区の安祥院に参拝した後、清水の界隈を散策しました。 清水には、昔ながらの町並みが残っており、京都を訪れる旅行者や観光客の方に人気があります。 清水寺が建っていることもあり、清水界隈は、いつも賑わっていますね。 ただ、今年は、新型コロナウイルスの影響で、人が少なくなっています。
12月下旬。 京都市東山区の清水界隈を散策した後、八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園に建つ旅行者や観光客の方に人気がある神社です。 祇園祭の神社としても知られていますが、2020年は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われましたね。
毎年12月に京都市伏見区の京セラ本社ビルで、イルミネーションを見ることができます。 2020年は、12月1日から25日までが開催期間で、午後5時30分から午後10時頃までイルミネーションが点灯されます。 ということで、私も12月下旬に京セラ本社ビルのイルミネーションを見に行ってきました。
11月下旬に京都市東山区の清水寺に紅葉を見に行った際、地主神社(じしゅじんじゃ)にも参拝しました。 地主神社は、清水寺の境内に建っている京都最古の縁結びの神社です。 清水寺が、旅行者や観光客の方に人気があることから、地主神社の境内も、いつも賑わっていますね。 特に若い女性の方の姿を多く見かけます。
12月中旬の夜。 京都駅ビルを訪れました。 毎年12月になると、京都駅ビルでは、クリスマスイのルミネーションを見ることができます。 今年の冬は、京都駅ビル「光のファンタジー」2020~未来に灯す希望の光~と題して、2020年11月13日から2021年3月27日まで、大階段や東広場などで、イルミネーションが見られます。
12月16日に嵐山花灯路を見に行ってきました。 法輪寺から渡月橋までのライトアップを見た後は、亀山公園に向かいます。 これまでは、亀山公園は嵐山花灯路の会場ではなかったのですが、今年から新たにライトアップエリアに追加されました。
毎年12月になると、嵯峨野嵐山一帯で、京都嵐山花灯路が催されます。 夜の嵐山一帯がライトアップされる嵐山花灯路は、初冬の京都の風物詩として定着していますね。 2020年は、12月11日から20日までが開催期間です。 これまでは開催初日に嵐山花灯路を見に行くことが多かったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になっていると思っていたので、開催されていることに気づくのが遅く、12月16日に見に行ってきました。
2020年の京都の紅葉は、そろそろ終わりが近づいています。 今年の紅葉は、色づき始めるのが早かったですね。 そのため、見ごろをも早くに終わるのかと思っていたのですが、予想に反して12月に入っても各所で美しい紅葉を見ることができました。 12月中旬でも、見ごろを保っているところがあり、まだもう少し紅葉を楽しめそうです。 さて、今回の記事では、今年訪れた紅葉の名所を振り返ります。