梅雨の晴天の日に参拝した善峯寺・2020年

6月中旬。 京都市西京区の善峯寺に参拝しました。 善峯寺は、大阪府との境にある釈迦岳の支峰良峰山に建つお寺です。 境内は、とても広く、桜や紅葉など四季折々の自然の風景を楽しめることから、花の寺として知られています。 6月は、サツキやアジサイが境内を彩り、梅雨でも訪れる参拝者が多いですね。

梅雨の正法寺境内を歩く・2020年

6月中旬に京都府八幡市の善法律寺に参拝した後、南に5分ほど歩き、正法寺(しょうぼうじ)も訪れました。 正法寺は、あまり人に知られていませんが、徳川家とも縁がある八幡市を代表する名刹です。 八幡市に観光で訪れた際は、正法寺にも立ち寄りたいですね。

善法律寺の梅雨の風景と御庭ノ水・2020年

6月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮にアジサイを見に行った後、男山から下りて、善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺として親しまれており、境内には多くのカエデが植えられています。 そのため、初夏から梅雨にかけては青葉が美しく、特に梅雨の時期は、しっとりとした緑色の景色を見ることができます。

雨上がりの石清水八幡宮で見るアジサイ・2020年

6月中旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 梅雨時の石清水八幡宮では、展望台でアジサイを見ることができます。 アジサイは、6月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えるので、そろそろ良い具合に花が咲いているだろうと思い、石清水八幡宮を訪れた次第です。

平成大修理を終えた知恩院の御影堂に参拝・2020年

6月上旬。 京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、東山を代表する大寺院で、入り口に立つ大きな三門が有名であります。 また、最近まで工事が行われていた御影堂(みえいどう)も雄大です。 御影堂は、何年もかけて平成大修理が行われていたので、中に入ってお参りをしたのは随分と前のこと。 工事を終えた御影堂に入ることが今回の参拝の目的であります。

寂光寺で見ごろを迎えたサツキ・2020年

6月上旬に京都市左京区の頂妙寺にサツキを見に行った後、仁王門通を東に3分ほど歩き、寂光寺に参拝しました。 寂光寺は、本因坊ゆかりのお寺で、囲碁をされる方には知られていると思いますが、それ以外の方には、あまり馴染みがないお寺でしょう。 私は、過去に何度か寂光寺に参拝していますが、境内に参拝者がいたことはほとんどありません。 さて、この時期の寂光寺では、境内でサツキが花を咲かせます。 今回の参拝は、そのサツキを見ることが目的です。

頂妙寺で見ごろを迎えたサツキ・2020年

6月上旬。 京都市左京区の頂妙寺に参拝しました。 頂妙寺は、あまり有名なお寺ではないので、普段から観光や旅行で訪れる人が少ないです。 この時期の頂妙寺では、本堂裏でサツキが咲きます。 もちろん、サツキがきれいに咲くことも、ほとんど知られていません。

岡崎神社で咲くサツキ・2020年

6月上旬。 京都市左京区の寂光寺にサツキを見に行った後、岡崎神社に参拝しました。 岡崎神社は、ウサギが有名で、安産や子授けの神さまとしても崇敬されています。 そのため、境内では、若い夫婦の姿を見かけることがよくありますね。

梅雨入り前に参拝した真如堂・2020年

6月上旬に京都市左京区の金戒光明寺に参拝した後、北隣に建つ真如堂にも参拝しました。 真如堂は、春の桜と秋の紅葉が人気のお寺ですが、その他の季節も、様々な植物を観賞できます。 6月は、アジサイもきれいですし、サツキやボダイジュの花も見られますね。

金戒光明寺と栄摂院のサツキ・2020年

6月上旬に京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 金戒光明寺は、幕末に会津藩が宿泊したことで知られる浄土宗のお寺です。 建物や石段が豪壮で、まるで城郭のような金戒光明寺は、今の時期にはサツキを見ることできます。