
石清水八幡宮の厄除大祭焼納神事・2013年
毎年1月15日から19日に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が行われます。 また、19日には、古いお札やお守りが炊き上げられる焼納神事が催されます。 参拝者には、厄除開運餅が先着1,500名に振る舞われるということなので、19日の午前10時過ぎに石清水八幡宮を訪れました。
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毎年1月15日から19日に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が行われます。 また、19日には、古いお札やお守りが炊き上げられる焼納神事が催されます。 参拝者には、厄除開運餅が先着1,500名に振る舞われるということなので、19日の午前10時過ぎに石清水八幡宮を訪れました。
京都市内には、世界遺産に登録されているところがいくつかあります。 金閣寺や銀閣寺など多くの場合、世界遺産に登録されている観光名所は、拝観料が必要となるのですが、左京区に建つ下鴨神社は特に拝観料を納めなくてもお参りすることができます。 なので、私自身、下鴨神社にはよく訪れます。 2013年の年始のお参りにも当然のように下鴨神社に訪れました。
2013年になりましたね。 1月1日は、もちろん初詣に行ってきました。 お参りをしたのは、毎年恒例となっている京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみつはちまんぐう)です。
京都市左京区の知恩寺で、古本まつりが行われているということで、見に行ってきました。 古本まつりに訪れたのは、今回が初めてです。 目当ての本が、どれくらい安くで買えるのか、期待しながら知恩寺に向かいました。
藤原時代の行列の次は、延暦時代の行列です。これが時代祭最後の行列となります。 延暦時代は、平安時代初期のことで、この時代に平安京が誕生しました。
鎌倉時代の次に登場する行列は、藤原時代です。 藤原時代と聞いてもピンとこない方もいらっしゃるでしょう。 藤原時代は、平安時代中期以降の藤原摂関家が政治を担っていた時代です。藤原道長や頼通の時代がイメージしやすいですね。
吉野時代の次は、時代祭の行列は鎌倉時代に遡ります。 鎌倉時代は、他の時代と異なり、行列は城南流鏑馬列(じょうなんやぶさめれつ)のひとつだけです。 行列は、それほど長くないので、あっという間に通り過ぎてしまいます。
時代祭の中盤から後半に差し掛かる頃に登場するのは、吉野時代の行列です。 吉野時代は聞きなれない時代ですが、14世紀の南北朝時代にあたります。
織田、豊臣の安土桃山時代から行列は室町時代へと続きます。 以前の時代祭では、室町時代はなかったのですが、平成19年(2007年)から新たに加わることとなりました。 まだ、できて間もない行列なので、衣装はとてもきれいでしたよ。
江戸時代の行列が過ぎた後は、安土桃山時代の行列です。 安土桃山時代は、織田信長と豊臣秀吉の時代。 安土は織田信長の居城の安土城があった場所で、桃山は豊臣秀吉の居城の伏見城があった場所です。安土桃山時代という名は、ここから付いたわけですね。