
行願寺の藤袴祭・2024年
10月11日。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 この時期、行願寺が建つ寺町通沿いでは、藤袴祭が行われ、たくさんのフジバカマを見ることができます。 2024年は10月11日から14日までが開催期間です。 今回の参拝は、その藤袴祭を見ることが目的であります。
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10月11日。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 この時期、行願寺が建つ寺町通沿いでは、藤袴祭が行われ、たくさんのフジバカマを見ることができます。 2024年は10月11日から14日までが開催期間です。 今回の参拝は、その藤袴祭を見ることが目的であります。
毎年8月16日は、五山送り火が行われます。 五山送り火は、お盆に迎えた先祖の霊をあの世に送るための行事で、京都市内を囲む山々に松明が灯されます。 五山送り火は、京都市やその周辺の様々な場所から眺めることができ、今年は、鴨川公園から見ることにしました。
8月上旬の夕刻。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮では、8月2日から18日まで北野萬燈会(きたのまんとうえ)が催されており、日没から午後8時まで境内がライトアップされています。 今回の参拝は、ライトアップされた境内を見ることが目的であります。
7月31日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日で、1ヶ月に渡って行われてきた祇園祭が終わります。 祇園祭最後の日に行われるのは、疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)です。 摂社の疫神社に茅の輪が設置され、これをくぐると厄気を祓うことができると伝えられています。
7月22日に祇園祭の後祭の宵山を見に行った際、屏風祭も見て歩きました。 屏風祭は、個人宅やお店が、祇園祭の宵山の期間に家宝の虫干しもかねて、屏風などを家の中や玄関に飾る行事です。 宵山を見に行った際は、旧家に飾られた貴重な品々も見ておきたいですね。
7月24日に祇園祭の花傘巡行が行われた後、八坂神社で花傘巡行奉納舞踊が催されました。 24日は、後祭の山鉾巡行が行われており、四条河原町周辺はたくさんの旅行者や観光客が押し寄せていましたが、八坂神社はそれに比べると人が少なめです。 とは言え、普段より人が多く、境内はそれなりに混雑していました。
7月24日に行われた祇園祭の花傘巡行。 子ども神輿や馬長の列が祇園石段下を南に過ぎ去っていくと、女性を中心とした列が登場します。
7月24日。 この日は、祇園祭の後祭の山鉾巡行が行われます。 そして、山鉾巡行が行われるのと同じ頃、花傘巡行も行われ、四条通を八坂神社に向かって進んでいきます。 ということで、八坂神社の西楼門前、祇園石段下に花傘巡行を見に行ってきました。
7月22日に見に行った祇園祭の後祭の宵山。 橋弁慶山、鯉山、黒主山、役行者山を見た後は、三条通沿いにある鷹山に向かいました。
7月22日に祇園祭後祭の宵山に行ってきました。 大船鉾、南観音山、北観音山を見た後は、蛸薬師通を東に進み、烏丸通の近くに建つ橋弁慶山へ。