京都の歳時記一覧

時代祭-明治維新時代、江戸時代・2018年

10月22日。 京都御苑に時代祭を見に行ってきました。 時代祭は平安神宮の祭礼で、明治維新から平安時代まで、時代をさかのぼりながら、その時代の衣装を着た人々の行列が京都の街を進みます。 正午に京都御所を出発した行列は、御池通や三条通などを進み、午後2時30分に先頭が平安神宮に入ります。

下御霊神社の藤袴・2018年

10月12日に京都市中京区に建つ下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 この日は、寺町通界隈で藤袴祭が行われており、下御霊神社もその会場となっていました。 今回の参拝は、下御霊神社に並ぶフジバカマを見ることが目的であります。

護王神社の藤袴・2018年

10月12日に京都市上京区の護王神社に参拝しました。 この日は、寺町通界隈で行われた藤袴祭を見に行き、護王神社もその会場となっていたのでお参りしていくことにしました。 護王神社は、寺町通から京都御苑を挟んだ西側の烏丸通沿いに建っています。 寺町通から少し歩かなければなりませんが、護王神社にもフジバカマが並ぶということだったので見に行くことにしました。

本満寺の酔芙蓉と法泉院の藤袴・2018年

10月12日に寺町通界隈の藤袴祭を見に行きました。 藤袴祭では、寺町通沿いの多くの寺社が会場となっており、境内にフジバカマが並びます。 藤袴祭の案内を見ると、京都市上京区の法泉院も会場となっているとのことだったので見に行ってきました。

廬山寺の藤袴・2018年

10月12日に寺町通界隈で行われた藤袴祭を見に行った際、廬山寺に参拝しました。 廬山寺も、藤袴祭の会場となっており、フジバカマが並ぶということだったので立ち寄ることにしました。 廬山寺は、源氏物語の作者紫式部の邸宅跡として知られていますね。

清荒神の藤袴と萩・2018年

10月12日に寺町通沿いの藤袴祭を見に行った時、京都市上京区の護浄院に参拝しました。 護浄院は、清荒神とも呼ばれるお寺で、藤袴祭の会場となっています。 今回の参拝は、フジバカマを見ることが目的であります。

寺町通の藤袴祭・2018年

10月12日。 寺町通で行われている藤袴祭を見に行ってきました。 北は丸太町通付近、南は二条通付近まで寺町通沿いにフジバカマがたくさん並ぶようになって、2018年は4年目です。 開催期間は10月11日から14日まで。 周辺の寺社でもフジバカマが並び、秋らしい風景を楽しむことができます。

京都御苑で見る五山送り火・2018年

毎年8月16日は、京都で五山の送り火が行われます。 京都のお盆は、13日に先祖の精霊(しょうりょう)を迎え、16日の夜に浄土へ帰って行くのを見送る風習があります。 五山の送り火は、盂蘭盆会(うらぼんえ)の精霊送りの行事で、京都を囲む5つの山に「大」、「妙・法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」の形に火を点けます。 ということで、8月16日の夜に京都市上京区の京都御苑で五山の送り火を見てきました。

北野天満宮の御土居で見る五色の七夕ライトアップ・2018年

8月11日の夕方に訪れた北野天満宮。 御手洗川足つけ燈明神事で涼んだ後、境内の西側にある御土居に向かいました。 北野天満宮の御土居では、京の七夕が行われている8月4日から16日まで五色の七夕ライトアップが実施されます。 ライトアップの開始は日没からで、午後9時に閉門です。 なお、拝観料は必要ありません。