
金戒光明寺の三重塔
京都市左京区の黒谷に金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)という浄土宗のお寺があります。 金戒光明寺は、小高い山の上にあるので、黒谷というより山だろうと思ってしまいます。 黒谷は、浄土宗を開いた法然上人が比叡山で修業をした地であり、山を下りて小さな庵を営んだ当地は新黒谷と呼ばれました。 やがて、「新」がとれて黒谷と通称されることになります。 その新黒谷の最も高い場所には、三重塔が建っています。
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京都市左京区の黒谷に金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)という浄土宗のお寺があります。 金戒光明寺は、小高い山の上にあるので、黒谷というより山だろうと思ってしまいます。 黒谷は、浄土宗を開いた法然上人が比叡山で修業をした地であり、山を下りて小さな庵を営んだ当地は新黒谷と呼ばれました。 やがて、「新」がとれて黒谷と通称されることになります。 その新黒谷の最も高い場所には、三重塔が建っています。
6月中旬に京都市下京区の下鴨神社に参拝した後、河合神社を訪れました。 河合神社は、下鴨神社の摂社で、下鴨神社と同じく糺(ただす)の森の中にあります。 近年は、美人祈願の社として女性からの人気を集めていますね。
6月中旬。 京都市左京区の百萬遍知恩寺に参拝した後、北西に約15分歩き下鴨神社を訪れました。 下鴨神社は、京都市内に残る自然林の糺(ただす)の森にある世界遺産に登録されている神社です。 京都の中でも、古い歴史を持つ有名な神社ですが、意外と参拝者は少なめです。 境内が広いので、人が多くても混雑しないだけとも言えますが。
6月中旬に京都市左京区の吉田神社にアジサイを見に行った後、北西に約10分歩き百萬遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)に参拝しました。 百萬遍知恩寺は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺です。 春に桜を見に訪れていますが、それ以来の参拝になりますね。
6月中旬。 京都市左京区の宗忠神社に参拝した後、吉田神社を訪れました。 宗忠神社も吉田神社も、吉田山に鎮座しており、両社は近くにあります。 だから、どちらかの神社にお参りした時は、ついでにもう一方にも立ち寄りたいですね。
6月中旬に京都市左京区の真如堂にアジサイを見に行った後、西に約2分歩き、宗忠神社(むねただじんじゃ)に参拝しました。 宗忠神社には、春に桜を見に来ており、今回の参拝はそれ以来になりますね。
6月中旬に京都市左京区の金戒光明寺にアジサイとボダイジュを見に行った後、北隣に建つ真如堂(しんにょどう)に参拝しました。 真如堂には、紫陽花園があり、毎年6月になると、たくさんのアジサイが開花します。 カエデがたくさん植えられているので、今の時期は新緑もきれいですね。
6月中旬に要法寺にカモの親子を見に行った後、北東に約15分歩き金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 6月の金戒光明寺では、境内の所々でアジサイが咲きます。 また、阿弥陀堂の前に植えられているボダイジュも小さな黄色い花を咲かせますね。
5月下旬に京都府乙訓郡大山崎町の宝積寺に参拝した後、山崎聖天の通称で親しまれている観音寺を訪れました。 観音寺に参拝するのも久々で、天王山の中腹に境内があったなということしか覚えていない状況でした。 そのため、新鮮な気持ちで観音寺に向かうことができました。
5月下旬に京都府乙訓郡大山崎町の大念寺に参拝した後、さらに天王山を5分ほど登り、宝積寺(ほうしゃくじ)を訪れました。 宝積寺は、宝寺とも呼ばれています。 宝寺なんて、福を招いてくれそうな縁起の良い名ですね。 天王山を上った時は、宝積寺で、しっかりと福を授かって帰りたいです。