
淀城跡公園で咲き続けるハス・2025年
8月中旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、隣接する淀城跡公園を歩きました。 その名からもわかるように淀城の跡地に造られた公園で、今も、石垣や堀があり、かつての面影を残しています。
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8月中旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、隣接する淀城跡公園を歩きました。 その名からもわかるように淀城の跡地に造られた公園で、今も、石垣や堀があり、かつての面影を残しています。
8月中旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 お盆が過ぎ、夏は終わりに向かっているはずですが、日中はまだまだ歩き廻れるような気温ではないため、夕方に訪れました。
京都に都が遷されたのは延暦13年(794年)です。 でも、平安時代から現代までずっと残っている建物は少ないです。 その少ない平安時代から残る建物ですが、京都の南の伏見区と宇治市に行けば見られます。 醍醐寺、平等院、宇治上神社には、約1000年前に建立された建物が現存しています。
8月6日の夕方に京都市左京区の宗忠神社に参拝した後、同じ吉田山に鎮座する吉田神社にも参拝しました。 吉田神社と言えば、節分祭がとても盛り上がり、その時は多くの参拝者で賑わいますが、それ以外はほとんど混雑しません。 特に夏は京都を訪れる旅行者や観光客が減るので、吉田神社も閑散としたものです。
8月6日の夕方に京都市左京区の平安神宮に七夕風鈴まつりを見に行った後、北東に約15分歩き、宗忠神社(むねただじんじゃ)に参拝しました。 宗忠神社は、東側の石段の両脇に桜が植えられていて、春になるとお花見で訪れる人で賑わいますが、それでも他の桜の名所より少なめです。 桜の季節でも、混雑しないことから、夏の夕方の境内は閑散としたものです。
7月9日に京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、北東に約10分歩き、知恩院にも参拝しました。 夏の知恩院では、池で、ハスとスイレンが花を咲かせます。 今回の参拝は、そのハスとスイレンを見ることが目的であります。
7月9日に京都市東山区の大谷本廟にハスを見に行った後、東大路通を北に約7分歩き、安井金比羅宮(やすいこんぷらぐう)に参拝しました。 安井金比羅宮は、近年、多くの旅行者や観光客の方が訪れるようになっていますね。 海外からお越しの方の姿も見かけるようになり、国際的に知名度が高まってきているようです。
7月9日に京都市東山区の若宮八幡宮社に参拝した後、東に3分ほど歩き、大谷本廟にも参拝しました。 夏の大谷本廟では、仏殿近くに植わっている大賀蓮(オオガハス)が花を咲かせます。 とても大きなハスの花で、なかなか見ごたえがあります。
7月9日。 京都市東山区の若宮八幡宮社に参拝しました。 人通りが比較的多い五条通に建つ若宮八幡宮社ですが、参拝者はそれほど多くありません。
7月2日に京都市東山区の八坂神社に祇園祭の山鉾連合会社参を見に行った後、東隣の円山公園を訪れました。 円山公園は、春の桜が人気で、その頃には多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、夏はほとんど人がいません。 京都全体が夏は暑いので人が減る傾向にありますね。