京都の名所旧跡一覧

工事が終わってきれいになった岡崎別院に参拝・2024年

9月19日に京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、西隣に建つ岡崎別院にも参拝しました。 岡崎別院は、つい最近まで工事が行われており、境内に入ることができませんでした。 いつ工事が終わったのか、正確な時期はわかりませんが、2024年に完了したようです。 岡崎別院に入るのは久しぶりですね。

初秋に参拝した岡崎神社・2024年

9月19日に京都市左京区の平安神宮の神苑無料公開に行った後、北東に約7分歩き、岡崎神社に参拝しました。 岡崎神社は、境内に狛兎がいることから卯年には多くの参拝者で賑わいます。 卯年以外でも、かわいらしい姿の狛兎を見ようと訪れる人が絶えないですね。

初秋に歩く平安神宮の南神苑・2024年

9月19日に京都市左京区の本妙寺に萩を見に行った後、平安神宮に参拝しました。 毎年、この日は平安神宮の神苑が無料公開されます。 6月のハナショウブがきれいな時期にも神苑の無料公開が行われ、多くの参拝者が訪れますが、9月の無料公開はそれほど混雑しません。 落ち着いて神苑を散策するなら、9月の方がおすすめですね。

火災で燃えなかった金閣の鳳凰

京都市北区にある鹿苑寺(ろくおんじ)は、境内に全身が金ぴかの金閣が建っていることから金閣寺の通称で親しまれています。 京都観光の第一の目的として金閣寺を訪れる人も多いはず。 金閣寺を創建したのは室町幕府3代将軍の足利義満ですが、昭和25年(1950年)に火災で焼失しているので、現在の金閣は当時のものではありません。

初秋に参拝した建仁寺・2024年

9月上旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺を訪れました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、祇園の南に広々とした境内を有しています。 境内には、松が多く植えられており、1年を通して緑が目立ちますね。

初秋に参拝した六波羅蜜寺・2024年

9月上旬に京都市東山区の大谷本廟に参拝した後、北西に約10分歩き、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)を訪れました。 六波羅蜜寺は、西国三十三所観音霊場第十七番札所で、御朱印をいただくために参拝する人の姿を見かけます。 節分の日は多くの参拝者で賑わう六波羅蜜寺ですが、普段は、それほど混雑しません。