じっくり拝観したい仁和寺
京都市右京区には、世界遺産に登録されている寺院がたくさんあります。 御室(おむろ)に建つ仁和寺(にんなじ)もその内のひとつですね。
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京都市右京区には、世界遺産に登録されている寺院がたくさんあります。 御室(おむろ)に建つ仁和寺(にんなじ)もその内のひとつですね。
京都市右京区には、三尾(さんび)と呼ばれる自然あふれる地域があります。 三尾とは、地名に「尾」が付く3つの地域のことで、高雄、槇尾(まきのお)、栂尾(とがのお)を指します。ちなみに高雄は、以前は「高尾」と表記していたことから三尾に数えられています。 この三尾のひとつである栂尾には、世界遺産に登録されている高山寺が建っています。
10月上旬。 高野山までお墓参りに行って来たついでに金剛峯寺に訪れてきました。 訪れたと言っても、時間があまりなかったので、建物内の拝観はせず、境内を少し散策しただけですが。
京阪電車の京都の終着駅の出町柳駅は、叡山電車の始発駅でもあります。 鞍馬、貴船、大原といった観光地に訪れる時によく利用する駅ですね。 上記の観光地に訪れることを目的として叡山電車を利用する場合、出町柳駅は単なる乗り換え駅としてしか意識したことがないという方も多いことでしょう。 また、叡山電車の本数は意外と多く、それほど待たずに乗車することができるので、待ち時間に駅周辺を散策して時間をつぶすということもあまりしないと思います。 なので、出町柳駅にはよく行くけど、周辺に何があるか知らないという方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回の記事では、出町柳駅近くに建つ3...
平安時代、京都市東山区の京阪電車の清水五条駅から七条駅あたりまでの地域を六波羅といいました。 六波羅は、平清盛の邸宅があったことで知られています。 清盛の邸宅は、他に下京区の西八条にもありました。 もちろん、清盛はどちらの邸宅にも住んでいました。
京都市の西大路通は、車の交通量が多い道路です。 道路沿いの建物も近代的なものが多いため、西大路通を歩いていても、それほど京都らしさを感じません。 しかし、そんな西大路通でも、探してみれば京都らしさを感じる場所がいくつかあります。 八条通と交差する西大路八条に社殿を構える若一神社(にゃくいちじんじゃ)もそのひとつです。
京都市東山区の地下鉄東山駅から数分歩いた華頂山のふもとに粟田山荘という旅館が建っています。 以前に何度もこの辺りは散策したことがあったのですが、つい最近、粟田山荘から華頂山に登ることができることを知りました。 そこで、華頂山を数分かけて登ってみることに。
前回の記事では、拝観料が必要ない東寺の建物を紹介しました。 今回の記事では、拝観料を納めて拝観できる東寺の建物を紹介します。 やっぱり、東寺に訪れたら、間近で五重塔を観ておきたいですよね。
京都のシンボル的な建造物と言えば、京都駅の京都タワーと東寺の五重塔ではないでしょうか。 どちらも京都駅の近くに建っているので、京都に旅行や観光で訪れた時には、真っ先に訪れるという方もいらっしゃることでしょう。 ところで、東寺は五重塔や金堂などを拝観する場合、拝観料を納める必要がありますが、拝観料を納めなくてもよい建物があることをご存知でしょうか。 そこで、今回の記事では、拝観料を納めなくても拝観できる東寺境内の建物を紹介したいと思います。
京都市左京区の有名な神社と言えば平安神宮ですよね。 平安神宮に参拝する場合、多くの方が地下鉄東山駅から神宮道を北に向かって歩き、大鳥居をくぐって境内へと入っていくことでしょう。 そして、参拝後も同じように大鳥居をくぐって帰ることと思います。 平安神宮の出入りは、大鳥居が立つ南側からしかできないので、当然と言えば当然です。 しかし、そのために平安神宮の北側にも参拝しておきたい神社が3つ建っているのをご存じない方が多いように思います。 そこで、今回の記事では、平安神宮の北側の丸太町通沿いに建つ3つの神社を紹介したいと思います。