松ヶ崎大黒天のなで大黒
叡山電車の修学院駅から西に10分ほど歩いた場所に妙円寺というお寺が建っています。 妙円寺は、松ヶ崎大黒天とも呼ばれており、こちらの名称の方がどちらかというと有名です。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
叡山電車の修学院駅から西に10分ほど歩いた場所に妙円寺というお寺が建っています。 妙円寺は、松ヶ崎大黒天とも呼ばれており、こちらの名称の方がどちらかというと有名です。
京都府八幡市には、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)という古社があります。 石清水八幡宮へは、京阪電車の八幡市駅からケーブルカーに乗って男山山上に行くとすぐに到着します。 山上にあるということは、石清水八幡宮からは八幡市はもちろん京都市内を見下ろすことができます。
ちょっと早いですが、2010年10月29日に宝ヶ池公園の紅葉の状況を視察してきました。 ここ最近、急激に冷え込んできたので一気に色づき始めてるのではないかと思ったのですが、そうでもありませんでした。
諏訪と聞いてすぐに思い浮かぶのは、長野県の諏訪ではないでしょうか。 長野県の諏訪には、諏訪大社という神社があります。 なので、諏訪と名のつく神社は長野県にだけあるように思ってしまいますが、実は全国各地に諏訪神社は存在しています。 もちろん京都にも下京区に諏訪神社があります。
京都市東山区の智積院と妙法院の間にある女坂を5分ほど歩いて上ったあたりに新日吉神宮という神社が建っています。 「新日吉」と書いて「いまひえ」と読みます。 今回の記事では、この少し変わった読み方の新日吉神宮を紹介したいと思います。
京都を歩いていると何気ない場所に史跡を発見することがあります。 多くの場合、石碑が置かれており、その近くに説明書が立っていますね。 かなり昔から置かれている石碑は、何度も見たことがあるので、それほどじっくりと見ることはないのですが、新しく置かれた石碑は、ついつい足を止めてじっくりと見てしまいます。 最近発見した史跡の中では、中京区の寺町通沿いに置かれた「本因坊発祥の地」が、なかなか興味深かったですね。
秋が深まってくると観に行きたくなるのが紅葉ですよね。 京都にはたくさんの紅葉の名所があります。 有名な紅葉の名所は、拝観料が必要になることが多いのですが、探してみると無料で拝観できる神社やお寺も結構あります。 そこで、今回の記事では、私が過去に訪れたことがある無料で紅葉狩りを楽しめる名所をいくつか紹介したいと思います。
京都市には、下京区と東山区に若宮八幡宮が建っています。 もちろん、同じ名前なので両者は関係があります。 結論から言うと若宮八幡宮は、最初に下京区に建てられた後、東山区に移転しました。
京都に限らず、街中を歩いていると小さな祠(ほこら)を見かけることはありませんか。 そういった小さな祠を見つけると誰が何のためにこんなところに祠を建てたのかとついつい考えてしまいます。 建てられた時期やその理由がわからない祠が多い中、京都市下京区の地下鉄五条駅と京阪清水五条駅の間で発見した小さな祠には、しっかりと由緒が書かれていました。
京都の嵐山に観光や旅行で訪れた時、必ずと言っていいほど、渡るのが渡月橋。 観光シーズンともなると橋の上の車道も歩道も大渋滞となり、なかなか動けなくなります。 歩道が渋滞するのは、多くの方が、橋の上から嵐山の風景を眺めるために立ち止まることが原因です。 急いでいる時には、歩道で立ち止まらないで欲しいと思うのですが、やはり、嵐山の風景が目に入ると、ついついゆっくりと歩きたくなる気持ちがわかります。