梨木神社の萩・2011年9月13日の状況
京都御苑の東に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)は、萩の名所として知られています。 毎年9月の第3土曜日と日曜日には、萩まつりも行われます。 萩が見頃を迎えるのは、9月上旬からということなので、中旬に梨木神社に訪れてみました。
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京都御苑の東に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)は、萩の名所として知られています。 毎年9月の第3土曜日と日曜日には、萩まつりも行われます。 萩が見頃を迎えるのは、9月上旬からということなので、中旬に梨木神社に訪れてみました。
京都市左京区の京阪電車出町柳駅の近くに常林寺というお寺が建っています。 常林寺は、あまり大きなお寺ではありませんが、毎年9月になると境内の萩が見頃を迎えることから萩の寺とも呼ばれています。そう、知る人ぞ知る萩の名所なのです。 当然、一度はその萩を観賞しておきたいところです。 ということで、9月中旬に常林寺に萩を観に行ってきたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都は、9月に入っても、気温はそれほど涼しくなりませんが、町の風景を見ていると、少しずつ秋が近付いているのを感じます。 特にお寺や神社の建物越しに空を見上げると、夏から秋へ季節が移り変わっているのがわかります。 9月上旬に訪れた左京区の南禅寺と真如堂も、秋の気配を感じさせてくれました。
京都市左京区の金戒光明寺の大きな山門が、平成25年(2013年)まで修復工事されます。 金戒光明寺の山門は、石段下から見上げると、とても迫力があるので、観光で訪れた際は、ぜひ見て欲しいのですが、工事が終わるまでは残念ながら足場で囲まれた姿しか見ることができません。 しかし、その代わりと言っては何ですが、普段近くで見ることができない山門にかかっていた勅額を間近で見ることができます。
2011年9月末まで、夏の京都観光を盛り上げるために行われている「京の夏の旅」キャンペーン。 このキャンペーンでは、普段見ることができない文化財の特別公開が行われています。 特別公開のひとつとなっている京都市左京区の大寧軒を拝観してきたので、今回の記事では、その模様をお伝えします。
2011年7月から9月末まで、京都では、「京の夏の旅」というキャンペーンが行われています。 このキャンペーンでは、文化財の特別公開が行われており、その中のひとつの並河家住宅を拝観してきました。
京都市北区の寺町通沿いに建つ天寧寺は、夏になると境内にサルスベリとフヨウが咲きます。 あまり有名なお寺ではないこと、夏は京都に観光で訪れる方が少ないことから、8月下旬に私が天寧寺に訪れた時は、境内に人っ子一人いませんでした。
夏の花のサルスベリを観るために京都御苑へ。 とは言え、訪れたのは夏も終わろうかという8月下旬。 それでも暑さは、まだ真夏と変わりません。こんな日は、観光の休憩に京都御苑内の南西にある茶室の拾翠亭(しゅうすいてい)で涼むのが良いですね。
江戸時代には、京都にたくさんの大名の屋敷が置かれました。 幕末に活躍した長州藩、土佐藩、薩摩藩はもちろんのこと、あまり聞いたことがない藩の屋敷もありました。 そんな聞いたことがない藩の典型とも言える丹波亀山藩の京屋敷跡が、地下鉄四条駅と五条駅の間の中野之町(なかののちょう)にありました。
叡山電車の一乗寺駅から東に15分ほど歩くと詩仙堂というお寺に到着します。 詩仙堂から北に5分ほど進むと、今度は山のふもとの木々の中に小さなお堂が現れます。 このお堂は、葉山観音というお寺のものです。