
近衛邸跡の糸桜と長徳寺のおかめ桜・2012年3月29日の状況
京都市上京区の京都御苑内の北側に近衛邸跡があります。 ここには、早咲きの糸桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、京都御苑から東に10分ほど歩いた辺りには、長徳寺というお寺が建っており、その入口にも早咲きのおかめ桜が植えられています。 3月29日に上記2ヶ所の桜を見に行ってきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
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京都市上京区の京都御苑内の北側に近衛邸跡があります。 ここには、早咲きの糸桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、京都御苑から東に10分ほど歩いた辺りには、長徳寺というお寺が建っており、その入口にも早咲きのおかめ桜が植えられています。 3月29日に上記2ヶ所の桜を見に行ってきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
3月29日。 この時期になると、京都では早咲きの桜が見ごろを迎えます。 しかし、桜の開花は、その年の気候で早まったり遅くなったりするので、実際に見に行かないことには、咲き具合がわかりません。 ということで、京都市北区の椿寺と平野神社に早咲きの桜の開花状況を見に行ってきました。
3月も終わりに近づいてきたころ。 京都市南区の六孫王神社から下京区の梅小路公園まで、ぶらりと歩いてみました。 梅小路公園には、京都水族館という新たな名所もできたので、どれくらい賑わっているか気になるところです。
京都市南区にある五重塔で有名な東寺には、早咲きの河津桜が植えられています。 河津桜は、ソメイヨシノよりも開花時期が早いので、本格的なお花見シーズンが到来して混雑する前に東寺に行けば、ゆっくりと桜を楽しむことができます。
京阪電車の淀駅と言えば、京都競馬場の最寄駅として知られています。 毎週末、京阪電車の各駅停車は、淀駅でたくさんの人が降り、また、淀駅からたくさんの人が乗ってきます。 競馬が目的の方はご存じなのかかわりませんが、京都競馬場の近くには淀水路があります。 水路沿いには遊歩道が整備されていて、歩道の両脇には、早咲きの河津桜が何本も植えられています。
3月も後半に入ると春らしい陽気になってきますね。 気温が徐々に高くなってくることで、春の訪れを感じることもあれば、様々な花が咲き始めることで春を感じることもあります。 京都市伏見区の城南宮の神苑には、源氏物語に登場する100種類もの植物が植えられているので、これらの植物が花を咲かせることで春の訪れを感じることができます。
京都市伏見区の御香宮神社の境内には、桃山天満宮があります。 祀られているのは、学問の神様の菅原道真です。 道真が祀られているということは梅が植えられているはず。 そう思い、3月中旬に桃山天満宮を訪れました。
京都市伏見区の鳥羽にある城南宮は、2月下旬から3月中旬にかけて神苑の枝垂れ梅が見ごろを迎えます。 おそらく、城南宮は、京都市内で最も多くの枝垂れ梅が植えられているのではないでしょうか。 3月中旬。 見ごろを迎えた枝垂れ梅を見るために城南宮に訪れました。
京都観光協会が主催する2012年の「京の冬の旅」では、13ヶ所の寺院で非公開文化財が公開されました。 私は、観智院、長講堂、大光明寺、龍吟庵(りゅうぎんあん)、雲龍院、相国寺の6ヶ所で非公開文化財を拝観してきました。
京都市中京区に建つ二条城は、お城というだけあってとても広いです。 じっくり拝観すれば、半日くらいの時間はかかります。 どんなに急いで拝観しても1時間はかかるでしょう。 でも、それだけの拝観時間が必要というだけあって、城内は見るべきものがたくさんあります。 そこで、今回の記事では、二条城の見どころを紹介します。