7月2日頃に見頃を迎える両足院のハンゲショウ
夏至から数えて11日目の日を半夏生(はんげしょう)といいます。 毎年7月2日頃が半夏生になりますね。 この半夏生の前後に見頃を迎えるのがハンゲショウという植物です。 京都では、建仁寺の境内に建つ両足院(りょうそくいん)で観賞することができます。 と言うことで、ハンゲショウが見頃に近付いた6月末に両足院に訪れてきました。
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夏至から数えて11日目の日を半夏生(はんげしょう)といいます。 毎年7月2日頃が半夏生になりますね。 この半夏生の前後に見頃を迎えるのがハンゲショウという植物です。 京都では、建仁寺の境内に建つ両足院(りょうそくいん)で観賞することができます。 と言うことで、ハンゲショウが見頃に近付いた6月末に両足院に訪れてきました。
京都市伏見区にある藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は、6月になると境内のアジサイ苑を拝観することができます。 藤森神社と言えば、競馬の必勝祈願で有名な神社なので、絵馬を見ていると多くの競馬ファンの方が参拝に訪れているようです。 ところが、梅雨時は、競馬ファンの方だけでなく、アジサイを見に訪れる観光客の方で境内は賑わいます。 私も6月下旬に藤森神社にアジサイを観賞してきたので、今回はその模様をお伝えします。
地下鉄松ヶ崎駅から北東に10分ほど歩いた辺りに涌泉寺(ゆうせんじ)というお寺が建っています。 もともとここは、本涌寺(ほんにゅうじ)というお寺だったのですが、大正7年(1918年)に妙泉寺というお寺と合併し、現在の涌泉寺になりました。
京都市山科区に毘沙門堂というお寺が建っています。 山科区では、結構有名なお寺で、観光名所としても人気があります。 その毘沙門堂から少し西に行くと、双林院という毘沙門堂の子院が建っています。 毘沙門堂に参拝したら、双林院にも訪れておきたいところですが、その存在を知らない方が多いのか、毘沙門堂と比較して参拝者が少なめです。 そこで、今回の記事では、毘沙門堂に参拝したことはあるけど、双林院に訪れるのを忘れていたとか、そもそも知らなかったという方のために当院を簡単に紹介しておきます。
京都市下京区の塩竃町に蓮光寺というお寺が建っています。 最寄駅は、京阪電車の清水五条駅と地下鉄五条駅です。 この蓮光寺には、不思議な伝説を持つ2つの仏像が安置されていることで知られています。
阪急上桂駅を西にまっすぐ進むと分かれ道が現れます。 そこには、右に行くと地蔵院、左に行くと浄住寺と記されています。 地蔵院は竹の寺として有名ですが、私にとって、浄住寺は全くその存在を知らないお寺です。 当然、浄住寺に興味がわいてくるもので、地蔵院の拝観後に訪れてみました。
先日、京都新聞ニュースを読んでいると、八幡市の八角堂に地元の女性が植えたシマユリが花を咲かせたという記事が掲載されていました。 八角堂は、何度も訪れたことがありますが、境内は殺風景です。 そんな境内をシマユリがどのように彩っているのか見たくなり、八角堂に参拝してきました。
京都市西京区の阪急上桂駅から西に15分ほど歩くと、通称、竹の寺と呼ばれる地蔵院に到着します。 もちろん、きれいな竹が生えているのが、地蔵院の特徴です。 竹がより美しく見える時期はいつなのかと考えたところ、5月から8月ではないかと自分の中で結論が出たことから、6月上旬の梅雨時に参拝することに。
京都には、本願寺と関係のある場所がいくつかあります。 西本願寺や東本願寺はもちろんのこと、東山の大谷本廟(おおたにほんびょう)や大谷祖廟なども本願寺と関係がありますね。 本願寺と関係がある場所は、浄土真宗の開祖である親鸞ゆかりの地であることが多く、京都市左京区の一乗寺にある本願寺北山別院もそのひとつです。
京都市左京区の一乗寺に建つ金福寺(こんぷくじ)には、初夏になるとサツキがきれいに咲く枯山水庭園があります。 この時期は、京都に観光や旅行で訪れる方が少なく、金福寺の庭園ものんびりと鑑賞することができます。