色鮮やかな「もみじ参道」・光明寺
京都府長岡京市に光明寺というお寺が建っています。 山のふもとに建つ光明寺は、秋になると「もみじ参道」を中心に境内が、紅葉で赤色やオレンジ色に染まります。 12月上旬。 例年なら見ごろを過ぎているような時期に光明寺を訪れました。
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京都府長岡京市に光明寺というお寺が建っています。 山のふもとに建つ光明寺は、秋になると「もみじ参道」を中心に境内が、紅葉で赤色やオレンジ色に染まります。 12月上旬。 例年なら見ごろを過ぎているような時期に光明寺を訪れました。
阪急電車の長岡天神駅を降りると、そこは長岡京市。 長岡京市には、菅原道真を祀る長岡天満宮が建っています。 この神社は、長岡京市の紅葉の名所として知られています。 ということで、12月上旬に長岡天満宮に紅葉を観に行ってきましたので、その模様をお伝えします。
京都市左京区の下鴨神社は、市内で最も色付くのが遅い紅葉の名所で、ほとんどの観光地でモミジが散った後、ようやく色付きます。 12月5日。 そろそろ色付き始めているだろうと思い、下鴨神社の紅葉を観察してきました。
紅葉が遅い2011年も、12月に入って、ようやく京都市中心部の紅葉の名所が見ごろを迎えました。 京都市中心部の紅葉の名所は、京都御苑とその東に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)が有名です。 12月上旬。 上記2か所の紅葉を観てきましたので、今回の記事では、その模様をお伝えします。
叡山電車の修学院駅から北東に20分ほど歩いた辺りに赤山禅院(せきざんぜんいん)というお寺が建っています。 赤山禅院は、平安時代前期の仁和4年(888年)に創建された歴史あるお寺です。また、都七福神めぐりのひとつにもなっており、福禄寿を祀っています。 そして、11月になると、境内が赤色やオレンジ色に色付いたモミジに包まれることから、赤山禅院は、修学院周辺の紅葉の名所としても知られています。
地下鉄蹴上駅を出るとたくさんの観光客の方が、北に向かいます。 インクラインや南禅寺といった有名な観光名所があることが理由です。 特に南禅寺は、紅葉が有名なので、11月になると、蹴上駅から出てくる観光客の方は、周りを見ることなく北へと歩いていきます。 でも、実は蹴上駅から南に1分ほど歩くと、紅葉が美しい日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の鳥居があります。 ここは、参拝者の方が少ないので、のんびりと紅葉狩りをするのにおすすめの神社です。
京都市左京区の岩倉に明治時代の右大臣岩倉具視(いわくらともみ)が、幕末に謹慎していた旧宅が残っています。 彼が謹慎していたのは、文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)までの5年間です。 謹慎が解かれた後は、小御所会議で活躍し、明治維新に大きく貢献しました。 現在、岩倉具視の幽棲旧宅は、秋になると真っ赤なモミジを観ることができます。
京都市左京区の哲学の道の近くに光雲寺が建っています。 普段、光雲寺は、非公開なのですが、秋の特別公開が行われるということで、紅葉狩りを兼ねて拝観してきました。
例年なら、そろそろ紅葉が見ごろを過ぎる時期ですが、2011年は色付きが遅かったため、まだ多くの観光名所で見ごろを保っています。 それどころか、まだ色付き始めたばかりというところも多い状態です。 11月30日に橋寺、興聖寺(こうしょうじ)、宇治神社、宇治上神社といった宇治市の紅葉の名所を訪れましたが、どこもこれから見ごろを迎えるところばかりでした。
叡山電車の岩倉駅を北に20分ほど歩くと実相院に到着します。 実相院は、皇室関係者が歴代の住職を勤めた格式の高い門跡寺院(もんぜきじいん)で、秋になると、境内にある庭園は、真っ赤なカエデで鮮やかに彩られます。 11月下旬。 紅葉が見ごろを迎えた実相院を訪れてきました。