
仏師の祖・定朝ゆかりの七条仏所跡には何もない
京都駅からほど近い七条高倉の交差点。 今は、車の通りが多く、民家やお店がたくさん並んでいます。 ここは、その昔、仏師たちが彫刻に励んだ七条仏所があった場所とされています。 現在は、その面影がなく、誰かに聞かないとわからないような感じなのですが、交差点の民家にそれを示す京都市の説明書が立っていたのを偶然に見つけたので、ここが七条仏所の跡地だということがわかりました。
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京都駅からほど近い七条高倉の交差点。 今は、車の通りが多く、民家やお店がたくさん並んでいます。 ここは、その昔、仏師たちが彫刻に励んだ七条仏所があった場所とされています。 現在は、その面影がなく、誰かに聞かないとわからないような感じなのですが、交差点の民家にそれを示す京都市の説明書が立っていたのを偶然に見つけたので、ここが七条仏所の跡地だということがわかりました。
7月初旬。 京都市下京区に建つ東本願寺へ。 東本願寺の南の堀には、たくさんハスがあるんですよね。 時期的にもそろそろ花を咲かせている頃。
7月初旬。 まだ梅雨が明けていない京都は、比較的涼しく、散策が苦になるほど暑くはありません。 とはいうものの、日差しは夏そのものなので、長い時間、日の当たる場所にいると、さすがに暑くなってきますね。 夏と言えば、ハスの花が見ごろを迎える季節。 どのくらいハスが咲いているかを知りたくて、東寺を訪れました。
京都市東山区のJR東福寺駅から北東に10分ほど歩いた辺りに夢の浮橋跡の石碑が置かれています。 この辺りには、川が流れていないのになぜ橋の跡を示す石碑が置かれているのでしょうか。 石碑の近くに説明書があったので、読んでみることに。
京都市左京区の平安神宮の東、京都市動物園の北に大きなお屋敷があります。 このお屋敷は、白河院といい、現在は宿泊施設となっています。 ここは、平安時代、藤原良房の別荘白河院があった場所。 それを示す石碑が宿の門前に立っています。
京都市左京区の吉田山に鎮座する吉田神社には、今宮社という末社が建っています。 今宮社があるのは、吉田神社の西側の2つ目の鳥居の近くです。 この今宮社には、方位を守る霊石が4つあり、四神石と呼ばれています。
6月下旬。 連日雨が降る京都ですが、珍しく雨が降らずに青空が広がる日がありました。 こういう天候に恵まれた日には、やはり、アジサイの花を見に行くのが良いでしょう。 ということで、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)にアジサイを見に行ってきました。
京都市左京区の南禅寺の北に碧雲荘(へきうんそう)という豪邸が建っています。 碧雲荘は、野村財閥の創立者である野村徳七が11年の歳月をかけて昭和3年(1928年)に完成させた別荘です。 碧雲荘では、6月になると紫色や白色のハナショウブがたくさん咲きます。 そのハナショウブを見ようと6月中旬に碧雲荘まで行ってきました。
長らくお伝えしてきた京都市動物園探検記も今回の記事で最後です。 最後に向かったのは園内の南西にあるアフリカの草原です。 その名のとおり、ここにはアフリカの動物たちがたくさんいます。
京都市動物園では、ただ動物を見るだけでなく、動物たちと触れ合える場所があります。 園内の南にある「おとぎの国」では、ミニブタやヤギなどがたくさんいて、来園者はオリの中に入って実際に触ったりできます。 これはなかなか貴重な体験ですね。