宸殿、大玄関、勅使門に積もった雪・妙法院
京都市東山区の智積院に雪を見に行った後、お隣の妙法院にも立ち寄りました。 ここは、天台宗の三門跡寺院のひとつで、皇室とも縁がある格式の高いお寺です。 でも、拝観料が必要なわけではないので、気軽に境内に入ることができるんですよね。
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京都市東山区の智積院に雪を見に行った後、お隣の妙法院にも立ち寄りました。 ここは、天台宗の三門跡寺院のひとつで、皇室とも縁がある格式の高いお寺です。 でも、拝観料が必要なわけではないので、気軽に境内に入ることができるんですよね。
2月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 目的は雪景色を見るためです。 前日の雪が残っているはずだと思い、普段、なかなか見ることのできない智積院の雪景色がどんなものか見たくなったんですよね。
2014年2月14日は、全国で記録的な大雪となりました。 京都も、いつ以来の大雪だったか、思い出せないほどの降り方でしたね。 なので、京都各地では、滅多に見ることができない雪景色を見ることができました。 私は、15日に清水寺の雪景色を見てきました。 今回の記事では、その様子をお伝えします。
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)には、源頼朝ゆかりの松の「頼朝松」があります。 源頼朝と言えば、鎌倉幕府を開いたことで有名ですね。 頼朝は少年時代を京都で過ごしていますが、平治の乱で平家に敗れて後は、伊豆国蛭ヶ小島に流罪となります。 以後は、関東との関わりが深くなり、京都とは縁が薄くなった印象がありますね。 でも、頼朝は、その生涯で5度、石清水八幡宮に参詣しているということなので、意外と京都との関わりは深いように思えます。
名水を求めて向かったのは、京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)です。 ここには、染井(そめい)という名水が湧きだしており、以前にも汲みに行ったことがあります。 京都御苑の東隣にある神社なので、交通の便が良く、ペットボトルさえ持っていれば、気軽に汲みに行けるんですよね。
京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)の境内からは、名水が湧き出ています。 その名も下御霊神社の御香水です。 この御香水を汲ませていただくために1月中旬に下御霊神社に参拝してきました。
京都には、名水が湧き出る名所がたくさんあります。 京都市上京区の菅原院天満宮神社もそのひとつですね。 菅原院天満宮神社には、何度もお参りをしているのですが、いつもペットボトルを持参しておらず、名水を汲まずにいました。 一度は名水を汲んで飲んでみようと思っていたので、1月中旬に初詣を兼ねて、菅原院天満宮神社を訪れました。
1月中旬に京都市中京区の新京極通を歩いていると、安養寺の入口が開いているのに気づきました。 普段は、あまり開いているのを見ないお寺なので、ちょっとお参りをしていくことにしました。
1月中旬。 少しずつ京都の町から正月気分が抜け始めている頃、東山区の八坂神社を訪れました。 特に目的はなかったのですが、近くを通りかかったので、ちょっと覘いてみようと境内に入ることにしました。
京都市内には、名水と呼ばれる湧水がいろいろなところにあります。 多くの場合、神社やお寺の境内から湧き出しており、場所によっては名水を汲むことができます。 ただ、観光のついでに名水を汲むと、持って帰るのが大変だったりします。 特に交通の便が悪いところだと、長時間重たい水を持って歩かないといけないこともあります。 だから、名水を汲むならバスや電車の駅が近くにあるところがおすすめです。 その条件を満たしているのが、京都御苑の周囲にある菅原院天満宮神社、梨木神社(なしのきじんじゃ)、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)の3ヶ所です。