石碑が目立つ満願寺の境内
京都市左京区にある平安神宮から東に5分ほど歩くと満願寺というお寺が建っています。 広い道路ではなく細い道に面して建っており、周りには民家が多いことから、なかなか気づきにくいお寺です。 私も、この辺りはよく歩くのですが、満願寺の存在を知ったのはつい最近のことです。
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京都市左京区にある平安神宮から東に5分ほど歩くと満願寺というお寺が建っています。 広い道路ではなく細い道に面して建っており、周りには民家が多いことから、なかなか気づきにくいお寺です。 私も、この辺りはよく歩くのですが、満願寺の存在を知ったのはつい最近のことです。
京都市左京区の東大路二条に聞名寺(もんみょうじ)と妙伝寺というお寺が隣り合って建っています。 以前から何となく気にはなっていたのですが、お参りをすることなく素通りしていたんですよね。 平安神宮の近くに建っているということもあって、そちらに行くことばかり意識し、聞名寺と妙伝寺は全く気にかけていませんでした。 でも、一度くらいは参拝しておこうと思い、1月下旬に聞名寺と妙伝寺を訪れることに。
冬の南禅寺にお参りした後、近くの最勝院にも参拝しました。 最勝院は、南禅寺を訪れた人たちがついでにお参りすることはありますが、基本的に1年を通して観光客の方が少ないお寺です。 おそらく、その存在に気づかないのでしょうね。
1月下旬に京都市左京区の南禅寺にお参りしてきました。 南禅寺は、春の桜の時期、秋の紅葉の時期になるとたくさんの観光客の方が押し寄せます。 京都でも人気の観光名所と言えるでしょう。 でも、冬になると、春や秋の賑わいが嘘のように人が少なくなります。
1月上旬に真如堂にお参りをした後、その隣に建つ金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪れました。 金戒光明寺と真如堂は近くにあるので、どちらかに参拝したら、必ずもう一方にもお参りをします。 本来なら、南西にある高麗門から金戒光明寺の境内に入るものなのでしょうが、先に真如堂にお参りをした関係で、境内の北にある墓地から入ることに。
1月上旬に京都市左京区の真如堂を訪れました。 真如堂は、春の桜と秋の紅葉が見事なお寺で、それらの時期には多くの参拝者で賑わいます。 でも、冬の時期に真如堂にお参りする人はとても少なく、境内の雰囲気は観光シーズンと一味違いますね。
2015年の元日に京都市東山区の八坂神社に初詣に行ってきました。 午前中は晴れていた京都ですが、京阪電車の祇園四条駅に到着した午後1時30分頃には雪が降り出しており、1時間もすると吹雪に。 せっかくここまで来たのですから、八坂神社に参拝せずに帰るわけに行きません。
京都には歴史的に有名な事件の史跡が様々な場所に残っています。 そういった史跡を巡るのも、京都散策の魅力のひとつですね。 史跡と言っていいのかどうかわかりませんが、京都は昔からたくさんの物語の舞台ともなっています。 最近では、マンガやアニメの舞台となることもよくあります。 京都を舞台とした作品で特に有名なのが源氏物語です。 源氏物語は、モデルになった実在の人物はいますが、物語は架空の話です。 でも、京都には源氏物語ゆかりの地がいくつもあり、京都市上京区にある梨木神社(なしのきじんじゃ)と廬山寺(ろざんじ)も源氏物語ゆかりの地とされています。
京都市右京区の嵯峨野に野宮神社(ののみやじんじゃ)という神社があります。 野宮神社は縁結びのご利益で有名な神社で、いつ参拝しても観光客の方たちで賑わっています。 その野宮神社の近くに何やら意味ありげな敷地があるのですが、参拝者の多くは見向きもせずに素通りしていきます。 私もこれまで全く気付かずにいたんですけどね。 この意味ありげな敷地は小倉百人一首文芸苑で、小倉百人一首に収録されている後撰集の歌7首の歌碑が置かれています。
2014年の京都の紅葉も終わりの時期に差し掛かってきました。 おそらく京都市内で紅葉が残っているところは下鴨神社くらいでしょうね。 今年の私は、19ヶ所に紅葉狩りに出かけました。出かけた日は5日しかなかったのですが、割と多くの紅葉名所に行けたのではないでしょうか。 今回の記事は、2014年の紅葉の総集編です。