
夏の青空と東福寺
7月20日に京都は梅雨明けしました。 そして、この日は、夏の到来を実感できる天気で、頭上にはとても爽やかな青空が広がっていました。 こんな天気の良い日は、広い境内を持つお寺に参拝して、伽藍とともに青空を見上げるのがおすすめです。 ということで、7月20日に東福寺を訪れました。
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7月20日に京都は梅雨明けしました。 そして、この日は、夏の到来を実感できる天気で、頭上にはとても爽やかな青空が広がっていました。 こんな天気の良い日は、広い境内を持つお寺に参拝して、伽藍とともに青空を見上げるのがおすすめです。 ということで、7月20日に東福寺を訪れました。
北野天満宮から南に10分ほど歩いた辺りに茅葺屋根の古風な建物が建っています。 京都が1200年の歴史を持つ都市とは言え、北野天満宮がある京都市上京区は近代化が進んでいるので、あまり古びた建物が街中に建っていることはありません。 京都市街で、そのような古びた建物を見つけた時は、多くの場合、京都市の有形文化財に指定されています。
京都市左京区の糺(ただす)の森の中に建つ河合神社は、下鴨神社の第一摂社です。 糺の森に入ってすぐの場所にあることから、下鴨神社に参拝に訪れた方が、よく河合神社にもお参りをしていますね。 6月末。 私も下鴨神社に参拝したついでに河合神社にもお参りをしておきました。
梅雨真っ只中の6月末。 京都市左京区の下鴨神社に参拝してきました。 この時期は、カラッと晴れた日が少なく、どんよりとした雲が空を覆い尽くしている日が多くて、あまり京都観光に出かけようと思わないでしょうが、梅雨だからこそ見れる景色もあるもの。 さすがに雨の日は京都散策をしたくありませんが、曇りの日だと気温が高くないので観光にはむしろ良いですね。
6月末。 京都市上京区にある京都御苑を散策してきました。 私が訪れた日は、梅雨らしく曇り空でしたが、徐々に気温が上がりつつある時期ですから、曇っている方が涼しくて京都散策には良いですね。
6月末。 京都市上京区の相国寺を訪れました。 相国寺では、この時期になるとハスの花がたくさん咲きます。 本格的な見ごろは7月に入ってからですが、6月の終わり頃からでもハスの花を楽しむことができます。
京都市中京区にある京都市役所から西に5分ほど歩くと中学校があります。 この中学校は京都御池中学校で、その地には、日本最初の小学校である柳池校がありました。 また、この地は浄土真宗の開祖親鸞聖人が亡くなった後、聖人を偲んで門徒が建立した法泉寺があった場所でもあります。
京都の伝統的な住宅と言えば、京町家がすぐに思い浮かびます。 最近では、古くなった町家を修理できなくなった居住者が手放すこともありますが、それを改修して1棟貸切の宿として存続している建物も増えていますね。 どのような形であれ、京都の文化が残ることは良いことだと思います。 また、京町家の中には、江戸時代から現在まで使われ続けているものもあります。 京都市下京区の長江家住宅もそのひとつです。
6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に青葉まつりを見に行きました。 この日は、智積院が1年の中で最も賑わう日と言っても良いでしょう。 青葉まつりの語源は、新緑が美しい時期に真言宗の開祖の弘法大師と中興の祖の興教大師が産まれたことにあります。 なので、この時期は境内のカエデの新緑が、とても美しいのです。
6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に青葉まつりを見に行った際、境内に植えられているアジサイも観賞しました。 智積院は、四季折々の草花を楽しむことができるお寺で、梅雨の時期はアジサイが特にきれいなんですよね。 しかも、アジサイを見るのに拝観料は必要ありませんから、気軽に参拝できます。