京都の名所旧跡一覧

梨木神社で終わりが近づく紅葉・2018年

12月上旬に京都御苑の紅葉を見た後、東隣の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、萩の宮として知られており、9月には萩がきれいに咲きます。 梨木神社の萩と藤袴・2018年 また、境内にはカエデも多く植えられていることから、秋が深まると紅葉を楽しむこともできます。 12月に入っていますが、梨木神社は紅葉時期がやや遅めなので、まだ紅葉が残っているはずです。

12月の京都御苑で紅葉狩り・2018年

12月上旬に京都市上京区の相国寺の紅葉を見た後、南に少し歩き、京都御苑を訪れました。 京都御苑は、広大な敷地のあちこちに多くのカエデが植えられているので、秋は苑内のいたるところで紅葉を楽しめます。 また、京都御苑の紅葉は、やや遅めなので、例年12月に入っても見ごろを維持しています。 12月になると、一気に旅行者や観光客の姿が減り、のんびりと紅葉狩りできるのも良いですね。

相国寺の紅葉・2018年

12月上旬。 京都市上京区の相国寺に参拝しました。 相国寺は、数はそれほど多くありませんが、カエデが植えられているので秋は紅葉を見ることができます。 紅葉時期は、他の京都の紅葉の名所よりも、若干遅く、例年12月に入っても紅葉狩りを楽しめます。

安楽壽院の紅葉・2018年

11月末に京都市伏見区の城南宮に紅葉を見に行った後、北東に5分ほど歩き安楽壽院(あんらくじゅいん)に参拝しました。 以前に安楽壽院を訪れた際、境内にカエデが植えられていたことを思いだし、きれいな紅葉を見られるのではないかと思い安楽壽院に参拝することにしました。 あまり知られていない寺院なので、きっと人も少ないはずです。

紅葉で真っ赤に染まった養源院の参道・2018年

11月末に京都市東山区の養源院を訪れました。 養源院には、11月中旬にも紅葉を見に行ってますが、その時はまだ色づき始めて間もない状況でした。 紅葉し始めた養源院の参道・2018年 さすがに11月も終わりが近づいているので、そろそろ養源院の紅葉も見ごろを迎えているに違いないと思い、再び養源院に紅葉を見に行った次第であります。

城南宮の平安の庭と室町の庭で観賞する紅葉・2018年

11月末。 京都市伏見区の城南宮に参拝しました。 城南宮には、境内を囲むように楽水苑と呼ばれる神苑が設けられています。 源氏物語花の庭とも呼ばれる楽水苑は、梅、桜、サツキ、フジバカマ、椿など、四季を通して様々な花を楽しむことができます。 そして、11月下旬から12月上旬にかけては、紅葉も美しく、今回は、その紅葉を見るために城南宮を訪れました。

東寺で見ごろを迎えた紅葉・2018年

11月末。 京都市南区の東寺に参拝しました。 京都の五重塔と聞いて、真っ先に思い浮かべるのが当時の五重塔だという方は多いはず。 その五重塔初層が、10月27日から12月9日まで特別公開されています。 また、11月下旬から12月上旬にかけて、東寺では紅葉も見ごろを迎えます。

哲学の道の紅葉・2018年

11月下旬。 京都市左京区の南禅寺の紅葉を見た後、哲学の道を歩きました。 哲学の道は、春の桜がきれいなことで有名ですが、秋も紅葉を見ることができます。 でも、紅葉については、意外と知られていないため、11月の哲学の道は人が少なく歩きやすいですね。

法然院で見ごろが近づく紅葉・2018年

11月下旬に京都市左京区の安楽寺の紅葉を見た後、北に3分ほど歩いて法然院に参拝しました。 法然院も紅葉の名所です。 以前は、それほど有名な寺院ではなかったのですが、近年、人気が高まっており、海外からお越しの旅行者の方も境内でよく見かけるようになりました。 とは言え、紅葉シーズンの参拝者の数は、京都の中でも少ない方なので混雑することはありません。

金戒光明寺の見ごろの紅葉・2018年

11月下旬に京都市左京区の真如堂の紅葉を見た後、南隣の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺も、真如堂と同じく紅葉の名所です。 でも、真如堂ほどは人が多くないので、比較的落ち着いて境内の紅葉を見て廻ることができます。