岡崎神社の狛菟
平成22年(2010年)10月。 京都市左京区の岡崎神社に2羽の狛菟が登場しました。 一度は見ておかねばと思い、さっそく岡崎神社にお参りに行ってきました。
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平成22年(2010年)10月。 京都市左京区の岡崎神社に2羽の狛菟が登場しました。 一度は見ておかねばと思い、さっそく岡崎神社にお参りに行ってきました。
京都市下京区の地下鉄四条駅または阪急烏丸駅から南西に歩いて5分ほどの場所に日本で唯一の商売繁盛の神社である繁昌神社が建っています。 日本で唯一というのですから、商売繁盛を祈願するなら繁昌神社に参拝しておいた方が良いでしょう。
社名に稲荷とつく神社は、お稲荷さんと呼ばれて親しまれています。 お稲荷さんのご利益は商売繁盛。 伏見稲荷大社を始め全国にあるお稲荷さんは、どこでも商売繁盛のご利益がありますよね。 京都市山科区に建つ折上稲荷神社も商売繁盛のご利益がありますが、他のお稲荷さんとは少し違っていて、女性のためのお稲荷さんなのです。
京阪電車の深草駅は、西側は車の通りやお店が多いことから、非常に賑わっています。 反対に駅の東側は、住宅が多いのですが、日中は人が少なく、静かな空間となっています。 そんな閑静な町である深草駅の東側には、この地域にぴったりの落ち着きのあるお寺が建っています。 そのお寺は瑞光寺と言います。
京福電車の嵐山駅から竹林に囲まれた道を少し歩いたところに野宮神社(ののみやじんじゃ)という神社が建っています。 この付近は、拝観料を納めなければ入ることができない寺社が多いのですが、野宮神社は無料で参拝できます。 なので、嵐山に観光や旅行で訪れた際には、野宮神社に参拝しておくといいでしょう。
京福電車には、車折神社(くるまざきじんじゃ)という駅があります。 その名のとおり、この駅を出てすぐのところには、車折神社という神社が建っています。 この神社は、境内に芸能関係者御用達の神様が祀られていることで有名です。
京都市伏見区にある世界遺産の醍醐寺から南に10分ほど歩いた場所に金剛王院というお寺が建っています。 金剛王院は、明治時代にもともとこの地にあった一言寺(いちごんじ)というお寺と合併して、現在に至ります。
今回の記事も泉涌寺(せんにゅうじ)です。 泉涌寺といっても今回紹介するのは、その塔頭(たっちゅう)寺院です。 泉涌寺には、たくさんの塔頭が建っているのですが、それらの塔頭のうち7つは泉山七福神(せんざんしちふくじん)と呼ばれています。
毎年8月22日と23日には、京都の6ヵ所のお寺で六地蔵巡りが行われます。 その6ヵ所のお寺とは、伏見区の大善寺、山科区の徳林庵、北区の上善寺、鳥羽の恋塚浄禅寺、西京区の地蔵寺、右京区の源光寺です。 この6ヵ所のお寺を巡ると家内安全や無病息災といった功徳があるのですが、それぞれのお寺は離れすぎています。 なので、全部のお寺を廻りたいけど、時間がないという方も多いことと思います。 そんな方は、智恵光院に訪れてみるといいでしょう。
どこかに旅行に行く時、誰でも旅の安全を祈ることでしょう。 京都市左京区には、交通安全と旅行安全のご利益がある神社が建っています。 その神社は、交通神社です。 京都旅行の安全祈願に立ち寄っておきたいところです。