
合格祈願に錦天満宮の大願梅はどうでしょう
京都市中京区に錦天満宮という神社があります。 新京極通の南の方にあるこの神社は、学問の神様の菅原道真が祀られています。 新京極は、修学旅行生がお土産をよく買う繁華街なので、錦天満宮の境内でも学生の方をよく見かけますね。 やはり、合格祈願のために参拝しているのでしょうか。 1月中旬。 私は受験生ではありませんが、頭が少しでも良くなるようにと錦天満宮にお参りしてきました。
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京都市中京区に錦天満宮という神社があります。 新京極通の南の方にあるこの神社は、学問の神様の菅原道真が祀られています。 新京極は、修学旅行生がお土産をよく買う繁華街なので、錦天満宮の境内でも学生の方をよく見かけますね。 やはり、合格祈願のために参拝しているのでしょうか。 1月中旬。 私は受験生ではありませんが、頭が少しでも良くなるようにと錦天満宮にお参りしてきました。
京都市北区の敷地神社は、安産のご利益があることで有名です。 何度か参拝したことがありますが、お参りに訪れている方は、若い女性が多いです。 やはり、安産のご利益があると信仰されていることから、若い女性がお参りによく訪れるんですね。 ご夫婦で参拝されている方もいらっしゃいます。 敷地神社の境内には社殿が5社あります。 今まで、本殿以外は、どういったご利益を授けてくれるのか、わからなかったのですが、最近、それそぞれの社の近くに説明書が設置されるようになったので、その内容がわかるようになりました。 今回の記事では、敷地神社の各社について紹介します。
一年の始まりである元日に初詣に行くという方は多いのではないでしょうか? 元日ではなくても、正月三箇日の間には、多くの人が京都の神社に初詣に訪れます。 ところで、初詣に行く神社はどのように選んでいるでしょうか? 地元の神社、有名な神社、ご利益で決めるなど、人によって違うでしょうが、その年の干支にちなんだ神社に参拝するというのもありですね。 午年と言えば、やはり馬。 馬と深い縁がある京都の神社と言えば、藤森神社(ふじのもりじんじゃ)が有名です。
10月末に京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝しました。 ここは、その名のとおり、菅原道真を祀っている神社です。 京都御苑の西隣に建っていることもあり、御苑内を散策した後にお参りされる方もちらほらといますね。
京都御苑の西に建つ護王神社。 この神社は、境内にたくさんのイノシシがいることで有名です。 お参りに行くたびにイノシシが増えていくので、訪れるのが楽しみな神社のひとつです。 京都の街を散策しやすい気候となった秋のある日、護王神社に参拝してきました。
京都市東山区の八坂神社には、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。 素戔嗚尊は、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したことで知られていますね。
大阪に住吉大社という有名な神社があります。 住吉大社には、住吉三神と呼ばれる海神が祀られています。 そのため、海運業や漁業関係者からの崇敬が篤く、大阪だけでなく、海上交通の拠点となる地には住吉神社が建てられ、全国に2千以上もあるということです。 あまり海とは関係のない京都市内にも下京区に住吉神社があります。
日本の神話の中に大国主命(おおくにぬしのみこと)の国譲りの話があります。 大国主命が天照大神に自分が統治していた国を譲ったという話ですね。 この国譲りの話の中で、大国主命の2人の子供が登場します。 ひとりは建御名方神(たけみなかたのかみ)で、もうひとりは事代主神(ことしろぬしのかみ)です。 このうち、建御名方神は、長野県の諏訪大社(すわたいしゃ)に祀られています。
神社にお参りに行くと、様々な動物が祀られていることに気づきます。 サル、ウシ、キツネなど、その神社によって違いはありますが、多くの神社で動物を祀っていますね。 ところで、こういった動物たちと神社は、一体どういう関係にあるのでしょうか。 今回の記事では、動物たちがそれぞれの神社に祀られている理由を調べてみたので、紹介します。
多紀理比売命(たぎりひめのみこと)、多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、市岐嶋比売命(いちきしまひめのみこと)をあわせて宗像三女神(むなかたさんにょしん)といいます。 宗像三女神には、商売繁盛、家内安全、芸事上達、金運などのご利益があります。 日常生活にとって、ありがたいご利益が多いですね。 この宗像三女神を祀っている神社が京都御苑の中に2つあります。 ひとつは、宗像神社で、もうひとつは厳島神社です。