
京都の桜散策コース-建仁寺、円山公園、知恩院編
京都市東山区には、数多くの桜の名所があります。 その中でも、建仁寺、円山公園、知恩院は、繁華街の祇園近くの便利な場所にあり、ちょっと桜を見に行こうと思った時に気軽に訪れることができます。 なので、春にショッピングや食事などで祇園にお越しの際は、ふらっと立ち寄って見るのも良いでしょう。
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京都市東山区には、数多くの桜の名所があります。 その中でも、建仁寺、円山公園、知恩院は、繁華街の祇園近くの便利な場所にあり、ちょっと桜を見に行こうと思った時に気軽に訪れることができます。 なので、春にショッピングや食事などで祇園にお越しの際は、ふらっと立ち寄って見るのも良いでしょう。
京都には数多くの桜の名所があります。 そして、春は旅行や観光で京都を訪れる方がとても多い時期なので、どの桜の名所も混雑しています。 だから、人が少ない穴場の桜の名所に行こうと、ガイドブックやインターネットで、いろいろとどこの桜がきれいで人が少ないかを探すことでしょう。 でも、京都の桜は定番の観光名所が最もきれいで、しかも、混雑しているところほど美しい桜を見れます。 なので、美しい桜を見るために京都に訪れるなら、混雑する桜の名所を訪れるのがおすすめです。
2017年の京都の梅は、咲き始めた時期は例年よりも早かったのですが、見ごろに入るのが遅かったですね。 二条城の梅の開花も、いつもの年よりも1週間だったか10日だったか遅かったそうです。 今回の記事では、2017年に訪れた京都の梅の名所を振り返ります。
2016年のブログの更新は、おそらく今回が最後になると思います。 ということで、今回の記事では、毎年恒例の当ブログでよく読んでいただいた人気記事トップ10を紹介します。 今年書いた記事数は、この記事も合わせて314記事です。 300記事を超えたのは、このブログを開始して初めてのことであります。
京都市右京区は、嵯峨野や嵐山が紅葉の名所として有名です。 他にも右京区には、いくつか紅葉の名所があるのですが、嵯峨野と嵐山が有名すぎるために忘れられているところがあります。 そのひとつが花園です。 花園には、法金剛院、退蔵院、大法院といった紅葉の名所があり、秋に一度は訪れたいですね。
秋は、友人や知人と一緒に賑やかに紅葉狩りをするのも良いですが、ひとりでしんみりと、この時期ならではのもの悲しさを味わうのも良いものです。 京都市内で秋のしみじみとした情緒を感じられるのは右京区の嵯峨野です。 その中でも、檀林寺、滝口寺、祇王寺は、特にしんみりとした雰囲気がある紅葉の名所です。
京都市右京区の嵯峨野には、たくさんの紅葉の名所があります。 数があまりに多すぎるので、どこに行けば良いのか逆に困ってしまうくらいです。 基本的に京都観光では、有名な観光名所を1ヶ所拝観した後、その近くにある観光名所数ヶ所に訪れるのがおすすめです。 特に嵯峨野は観光客も多く混雑しますから、できるだけ移動時間を減らしたいですね。 秋の紅葉の時期に嵯峨野の大覚寺に参拝した場合には、清凉寺と宝筐院(ほうきょういん)にも参拝するのがおすすめです。
京都市左京区の大原は、美しい紅葉が見られる地域として評判です。 京都市内には多くの紅葉の名所がありますが、自然の中で紅葉狩りをしたいという方には大原がおすすめです。 寂光院、宝泉院、三千院、実光院、勝林院、来迎院と多くの紅葉が美しい寺院が建ち並び、秋に一度は訪れたいですね。
京都市左京区を走る叡山電車の沿線沿いには、多くの紅葉の名所があります。 比叡山へと向かうケーブルカーの乗換駅である八瀬比叡山口駅近くにも、瑠璃光院(るりこういん)、八瀬もみじの小径(こみち)、蓮華寺といった紅葉の名所があり、近年、人気になってきています。
京都市内で紅葉時期が比較的早いのは、左京区の鞍馬寺と貴船神社です。 毎年11月10日過ぎに見ごろを迎えることから、鞍馬寺と貴船神社をその年の最初の紅葉狩りに選ぶ方も多いことでしょう。 11月下旬の紅葉のピークに京都に行けない方は、11月中旬に鞍馬寺と貴船神社に紅葉を見に行くと良いですね。