京都観光便利情報一覧

他とは違う京都のお店の看板2

京都のお店の看板は、他の地域とは違っているものがあります。 悪く言うと地味、良く言うと落ち着きがあるといった感じですね。 全国展開しているチェーン店なら、どこも同じデザインの看板というのが普通なのですが、京都では景観に配慮して、派手目の看板設置を慎む傾向にあります。 京都市の景観条例もあるので、あまり古都の雰囲気とは似合わない看板は、設置を控えるわけです。 京都市街を散策中にいくつか京都特有の看板を見つけたので、今回の記事では、それらを紹介します。

鳥辺野で肝試し

暑い夏に涼しくなるには、最近ではエアコンや扇風機を使うわけですが、昔から涼しくなるために行われていることと言えば肝試しですね。 夜にお墓に行くなんていうのは、それだけで怖くて、背筋がひんやりとしてくるものです。 京都の夏は、暑いと言われますが、夜に行くと、恐ろしくて、背筋が凍るほど涼しくなるところがいくつもあります。 その中のひとつが、東山区の鳥辺野(とりべの)です。 ここは肝試しには、ちょうど良いところです。

桜まとめ2013年

2013年の桜は例年よりも早く開花し、あっという間に散ってしまいました。 そのため、いつもよりも忙しなく、桜の名所に出かけましたね。 今回の記事は、2013年の桜のまとめです。 短い期間しか桜を楽しむことはできませんでしたが、意外と多くの場所に桜を見に行きましたよ。

桜と一緒に撮影できる五重塔

京都市内には五重塔が4つあります。 春の桜の時期になると、桜と一緒に五重塔を見たいとか写真や動画を撮りたいという方もいらっしゃることでしょう。 京都市で桜と一緒に見れる五重塔は、醍醐寺、仁和寺(にんなじ)、東寺の3ヶ所にあります。

梅まとめ2013年

3月下旬になると、そろそろ梅が終わりに近づき、主役が桜に代わる頃ですね。 2013年は、梅の開花が遅く、2月はどこに行っても空振りといった感じでした。 でも、3月に入ると、急に暖かくなって、梅の開花が一気に進み、どこも一斉に見ごろを迎えました。 今回の記事は、2013年に訪れた梅の名所のまとめです。

桜のイメージギャラリーを作ってみました

いよいよお花見シーズン。 京都には、たくさんの桜の名所がありますので、基本的にどこに行ってもお花見することができます。 でも、どうせ桜を見るなら事前に下調べをしておいた方が、何かと都合が良いですよね。 特に見ごろ時期やどれくらいの桜があるのかを事前に知っていた方が、現地に到着した時に期待とは違ったといったことが少なくて済みます。 ということで、今まで訪れたことがある桜の名所の写真をイメージギャラリーにして公開し、いつごろ見ごろになるのかなどの情報を掲載することにしました。

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2012年の人気記事トップ10

2012年も残りわずかとなってきたところで、今年も人気記事トップ10を集計してみました。 総記事数は、この記事もあわせて277記事です。 2011年は、1位から順に書いていきましたが、今年は、10位から紹介していきます。

変わった造りの6つの本殿

神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。

京都散策で気付いた15の観光のコツ

頻繁に京都に出かけていると、訪れる前から観光地の混雑具合が予想できるようになってきます。 どこの名所は、どの時期が混んでいて、どの時期がすいているかといったことは、何度も同じところに訪れていると自然とわかってくるものです。 あまり京都に観光で訪れたことがない方や初めての方は、こういったことはよくわからないのではないでしょうか。 せっかく京都に訪れたのに混雑していて、じっくりと名所を拝観することができなかったというのでは、観光の楽しさも半減してしまいますよね。 そこで今回は、私が、何度も京都に訪れて気付いた観光のコツというか、ちょっとでも不満を少なくする工夫を15個紹介し...

観光客が少ない初夏の嵐山をのんびり散策

京都の観光地の中でも特に人気があるのが嵐山です。 嵐山と言えば、春の桜や秋の紅葉が有名で、この時期に訪れた方は、観光客の多さに驚いたことがあるのではないでしょうか。 「嵐山は混む」 そんな先入観を持ってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、時期を選べば、混雑していない嵐山を観光することができます。 特におすすめなのが初夏の散策です。観光に適した時期なのに人が少なめなので、のんびりと散策することができます。