3月末に桜花苑の陽光桜を見た後、南西に約30分歩き、京都市東山区の円山公園にやって来ました。
円山公園には、たくさんの桜が植えられており、毎年3月下旬から4月上旬にかけて国内外から多くの旅行者や観光客の方が訪れます。
3月下旬には早咲きの枝垂れ桜が見ごろを迎え、ソメイヨシノよりも早くお花見を楽しめます。
きれいに咲いた枝垂れ桜
円山公園には、京阪電車の祇園四条駅から東に約8分歩くと到着します。
八坂神社の境内を通り抜けるのが近道ですね。
円山公園に入り、祇園の象徴とされる祇園枝垂れ桜の前にやって来ると、大勢の人で埋め尽くされていました。

祇園枝垂れ桜
祇園枝垂れ桜は、ちょうど見ごろを迎えていましたが、人が写らないように写真撮影するのは不可能の状態。
以前から、円山公園は人が多かったですが、ここ数年でさらに人が増加しましたね。
オーバーツーリズムを実感します。
祇園枝垂れ桜を見た後は、公園内を東に向かって歩きます。
小川の北側に植わっている枝垂れ桜も見ごろ。

小川の北側の枝垂れ桜
こちらも立派な枝垂れ桜ですが、祇園枝垂れ桜ほどは人がいません。
坂本竜馬と中岡慎太郎の像の近くに植えられている枝垂れ桜も見ごろを迎えていますね。

坂本竜馬と中岡慎太郎近くの枝垂れ桜
この日は、午前中は晴れていたのですが、私が円山公園を訪れた午後には曇り出してきました。
晴天の下で満開の枝垂れ桜を見たかったのですが、都合よくいかないものですね。
さらに東に歩いていきます。
東に行くほど人が少なくなり、其中庵の近くまでやって来ると、ほとんど人はいませんでした。
その其中庵の近くに植わっている枝垂れ桜も見ごろでしたが、今年はやや花数が少なく見えました。

其中庵近くの枝垂れ桜
公園内の一番東にやって来ました。
ここにも立派な枝垂れ桜が植えられています。
枝垂れ桜を囲むように打たれた杭の上には、椿の花が置かれていました。

椿
誰かが気を利かせて置いたようです。
東端に植わっている枝垂れ桜も見ごろを迎えていますね。

園内東端の枝垂れ桜
この枝垂れ桜は、とても背が高く、立派です。
枝垂れ桜の近くに植わっているオオシマザクラも、白色の花を咲かせていました。

オオシマザクラ
オオシマザクラは、まだ3分咲き程度で、これからもっと華やかになりそうでしたよ。
今度は、西に向かって歩き、祇園枝垂れ桜まで戻ります。
途中、ソメイヨシノが5分咲き以上に咲いていました。

ソメイヨシノ
円山公園全体では、ソメイヨシノはまだ2分咲きから3分咲きといった感じでしたよ。
小川のほとりの紅梅は、まだ多くの花を咲かせています。

紅梅
今年は梅の開花が遅かったので、桜の季節まで残っている梅を見かけます。
円山公園を北に出て知恩院道を西に向かって歩きます。
知恩院の新門付近に植わっているヒガンザクラが見事な咲きっぷりであります。

ヒガンザクラと新門
桜の下を歩いていると、春を感じますね。
円山公園の枝垂れ桜は、4月5日頃までは見ごろを保っているのではないでしょうか。
ソメイヨシノは、4月4日頃に見ごろを迎えそうです。
円山公園では、3月25日から4月9日までライトアップも実施されています。
夜桜を見に円山公園を見に行くのも良いですね。
この後は、祇園白川に枝垂れ桜を見に行きます。