京都御苑に満開の桃の花を見に行った・2026年

3月下旬に六角堂に御幸桜を見に行った後、北に約10分歩き、京都市上京区の京都御苑を訪れました。

京都御苑は、そろそろ梅が終わりを迎えますが、苑内全体は春の花に包まれ始める季節。

特に桃林では、桃の花が満開になり、赤色の花がひときわ目立っている頃です。

まだ見ごろの遅咲きの梅

京都御苑は、地下鉄の丸太町駅を出てすぐの場所にあります。

駅からだと、南西角の間之町口(あいのまちぐち)から苑内に入るのが最も便利。

そこから北に向かって7分ほど歩けば桃林が見えてきます。

途中、ユキヤナギが小粒な花をたくさん咲かせ、本格的な春がそこまで近づいているのを報せる。

雪柳

雪柳

ただ、京都御苑に到着した頃から空は曇り出し、ユキヤナギの白い花に明るさがない。

出水の小川を過ぎ、梅林の手前で左に曲がると、遅咲きの紅梅が満開でした。

満開の紅梅

満開の紅梅

今年の梅の開花は、例年より早めだったので、もう終わっていると思っていたのですが。

むしろ、今が見ごろじゃないですか。

梅林の中も、まだ赤い花が目立ち、3月いっぱいは観梅を楽しめそう。

梅林

梅林

見ごろを迎えた桃林

桃林は、梅林の北に隣接するように設けられています。

その桃林では、今、ちょうど見ごろを迎え、多くの観光客や地元の方と思しき人たちが木に近づき、赤色やピンク色の花を愛でていました。

桃林

桃林

私も、桃の木に近づき、枝先にびっしり咲いた赤色の花を観賞。

桃のアップ

桃のアップ

梅や桜より大振りな八重咲きの花が、枝を1周するように咲く。

どの角度からでも、枝が赤く見えるのは、こういった咲きかたをしているからなんですね。

京都御苑の桃は、赤系統の花を咲かす品種が優勢。

見上げる桃の花

見上げる桃の花

白色の桃も植えられているのですが、数は少なめ。

その白色の桃は、まだ咲き始めたばかり。

京都御所の築地米を背景に見る満開の桃が、和の風情を感じさせます。

桃と京都御所の築地米

桃と京都御所の築地米

これで、晴れていれば申し分のない景色だったのですが。

この日、桃林にいた人数は50人くらいだったでしょうか。

桃林はテニスコート4つ分くらいの広さはあるので、これくらいの人数なら混雑している感じはありません。

満開の桃

満開の桃

ただ、どなたも桃に近づいて記念撮影をしているので、人が入らない写真を撮るのはやや難しい。

上の写真に写っている桃の木は、少し離れたところで寂しそうに咲いていたため、人を入れずに撮影できました。

満開の桃が密集しているところをパシャリと撮りたかったんですけどね。

桃林を出て、さらに北上。

ハクモクレンの巨木は、まだ咲き始めたばかり。

枝先にティーカップのような花が3つ立つ。

ハクモクレン

ハクモクレン

つぼみがまだたくさんあったので、これからもっと咲くと思いますが、今年は花数が少ないかもしれません。

シモクレンは、紫色の花に包まれ、満開見ごろ。

シモクレン

シモクレン

イチジクのように見える花は、かぶりつきたくなりますが、きっと美味しくない。

このシモクレンも割と人気で、写真を撮る人がいましたよ。

京都御苑の桃林は4月5日頃までは見ごろを保っているのではないでしょうか。

この後は、近衛邸跡に糸桜を見に行きます。

なお、京都御所の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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