師走に参拝した六角堂・2019年

12月下旬。

京都市中京区の六角堂に参拝しました。

六角堂には、1年に何度かお参りをしていますが、2019年は、これが最後のお参りになりそうです。

京都市のビジネス街の一角に建つ六角堂は、ちょっとした都会のオアシスのようなお寺です。

仕事の合間に休憩に訪れる人も多いことでしょう。

冬の景色の境内

六角堂の最寄り駅は、地下鉄の烏丸御池駅です。

駅からは、烏丸通を南に5分ほど歩き、六角通を東に入れば、六角堂の山門前に到着します。

山門をくぐり境内に入ると、正面に本堂が建っています。

本堂

本堂

それでは本堂にお参りをしましょう。

本尊として祀られているのは、聖徳太子の護持仏と伝わる如意輪観世音菩薩です。

境内の南西角に建つ石不動のお堂の屋根には、イチョウの葉が降り積もっていました。

石不動

石不動

見上げると、イチョウの木の枝には、ほとんど葉が残っておらず、冬の姿に変わりつつありました。

イチョウ

イチョウ

境内の西側のお地蔵さんが並ぶ前には、たくさんのハトの置物。

鳩の置物

鳩の置物

六角堂と言えば、境内に多くのハトがいることでも有名です。

でも、私が境内に入った時には、ハトの姿が見えませんでした。

どこに行ったのでしょうか。

お地蔵さんたちは、冬の寒さに備えて温かい格好になっていました。

お地蔵さんたち

お地蔵さんたち

でも、一部のお地蔵さんは、まだ裸のままで、赤ちゃんをだっこしたわらべ地蔵も寒そうな姿をしていました。

わらべ地蔵

わらべ地蔵

とは言え、私が六角堂に参拝した日は、晴天で気温も高かったため、12月にしては暖かい日でした。

1月になれば、わらべ地蔵たちも温かい姿に変わっていることでしょう。

境内の北にある池にやって来ました。

いつものようにハクチョウが優雅に泳いでいます。

ハクチョウ

ハクチョウ

1羽は、顔を体に乗せて眠っていました。

眠っているハクチョウは、水に揺られ、体がゆっくりと回転しています。

昨年は、六角堂でハクチョウの雛が誕生し話題となりましたね。

今は、大きくなっているので、どれがあの時の雛かわかりません。

龍の口から流れる水。

手水鉢の龍

手水鉢の龍

境内の東側から、本堂を眺めます。

境内

境内

奥に見えるビルの上層階から見下ろすと、本堂の屋根が六角形になっているのがわかりますよ。

初めて六角堂に参拝する時は、ビルにも上っておきたいですね。

先ほどハトがいないと述べましたが、本堂の裏にたくさんのハトがいました。

私がカメラを構えると、エサをもらえると思ったのか、一斉にこちらに向かってきました。

中には、私の腕に飛び乗るハトもいましたよ。

腕に乗る鳩

腕に乗る鳩

これまで六角堂には、何度も参拝していますが、ハトが腕に乗ってきたのは今回が初めてでした。

1羽が乗ると、他のハトもつられて腕や肩に乗ってき、右腕に2羽、左腕に3羽が同時に乗ることもありました。

触っても逃げようとしないので、誰かが手なづけたのかもしれませんね。

そろそろ六角堂から出ましょう。

年の瀬は、忙しなく感じるものですが、六角堂はいつもとほとんど変わった様子はなく、どこかのんびりとしていましたよ。

なお、六角堂の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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