2011年の人気記事トップ10
2011年も終わりに近づいてきました。 この1年間、当ブログを読んでいただきありがとうございます。 今回の記事では、今年よく読んでいただいた記事を10個掲載します。 ちなみに2011年に書いた記事は、この記事も含めて280記事です。
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2011年も終わりに近づいてきました。 この1年間、当ブログを読んでいただきありがとうございます。 今回の記事では、今年よく読んでいただいた記事を10個掲載します。 ちなみに2011年に書いた記事は、この記事も含めて280記事です。
毎年、大晦日の夜から元日にかけて108回つかれる除夜の鐘。 京都で除夜の鐘と言えば知恩院が有名です。 知恩院の大梵鐘は、奈良の東大寺、京都市東山区の方広寺のものとともに日本三大名鐘に数えられます。
京都市内には、たくさんのホテルがあります。 高級ホテルからビジネスホテルまで、数えればきりがありません。 ただ、カプセルホテルだけは、京都市内で探しても見つけられないという方が多いのではないでしょうか。 できるだけ宿代を安くして、浮いた分を観光やお土産に回したいという方にとっては、宿はカプセルホテルで十分と考えることもあるでしょう。 そこで、京都市内にあるカプセルホテルを探してまとめました。探したといっても、私は京都府内に住んでいるので、ホテルは見に行きましたが、実際に宿泊はしていません。
京都市には海がないのに海水を焼いて塩を取る塩焼きが行われた場所が2つあります。 ひとつは西京区の十輪寺で、もうひとつは下京区の本覚寺です。 塩焼きが行われたのは、平安時代前期です。 十輪寺では在原業平(ありわらのなりひら)が、本覚寺では源融(みなもとのとおる)が塩焼きをしました。
京都市中京区の御池通に建つ京都ホテルオークラは、毎年12月になるとホテルの敷地内がイルミネーションで装飾されます。 京都の街に対して、古風なイメージを持っている方が多いと思いますが、この時期の御池通は、京都ホテルオークラのおかげで近代的な夜景を楽しむことができます。
京都市左京区の京都府立植物園では、毎年12月になるとイルミネーションを観ることができます。 2011年の12月もしっかりと夜間拝観が行われていたので、イルミネーションを観に行くことに。 今回、初めて観覧するので、どのようなイルミネーションなのか、非常に楽しみです。
京都市右京区の花園に今宮神社という神社が建っています。 今宮神社と聞くと、北区の大徳寺の近くに建つ今宮神社を想像される方が多いと思いますが、今回紹介するのは、その今宮神社ではありません。
2011年の京都の紅葉は、例年に比べ、色付きが遅く、12月に入ってから見ごろを迎える観光名所もいくつかありました。 秋になっても気温が高かったことが原因のようです。 また、紅葉の色付きが悪かったのも2011年の特徴で、不満の残る紅葉狩りになった方も多いことでしょう。 私も例年に比べ、多くの観光地に紅葉を観に行ってきましたが、全体的に空振りが多かったですね。
京都市右京区の嵯峨野には、念仏寺が2つあります。 ひとつは化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)で、もうひとつは愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)です。 どちらも名前が似ているだけでなく、建っている場所も近く、また、境内に石仏や羅漢がたくさんある点も共通しています。
12月も中旬になると、紅葉がずいぶん前のことに思えてしまいます。 でも、京都ではこの時期に見ごろを迎える紅葉の名所があります。 それは、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森です。 この時期に見ごろを迎えるのは、糺の森くらいなので、ここが京都で最後に紅葉を楽しめる名所となります。