新年あけましておめでとうございます。
2011年も当ブログをよろしくお願いいたします。
年明け最初の記事は、元日の初詣のレポートです。
今年も昨年と同じく八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝してきました。
門まで約20分の行列
いつも石清水八幡宮に訪れる時は、神社の裏口にあたる山上駐車場から。
もちろん2011年の初詣も同じです。
やはり、山上駐車場は人が少なめですね。
駐車場近くの休憩所も元日の昼過ぎにしては、比較的空いています。
大晦日に雪が降ったので、元日の初詣を控える方が多いのでしょうか。
しかし、人が少なかったのは駐車場付近だけ。
参道に行くと門まで100メートルほどの行列ができていました。
やはり元日の石清水八幡宮は混んでいますね。
行列に並ぶこと20分。
ようやく古い御神矢を引き取ってもらい、門まで10メートルの場所にたどり着きました。
門越しに境内を覗いてみると参拝者が溢れんばかり。
本殿まで人の頭しか見えませんね。
新しい御神矢を授かる
境内に入ったら、いったん行列から離脱。
向かう先は、八幡御神矢と書かれた建物です。
この建物で開運厄除のご利益がある八幡御神矢をいただきます。
いただいた御神矢は、隣に建っている舞殿に預けます。
預けた御神矢は、舞殿の上で巫女さんの舞によって清められた後、手元に戻ってきます。
これで2011年も運が開けることでしょう。
御神矢をいただいた後は、再び行列に並び本殿へと向かいます。
境内入り口から本殿までは約15分ほどの行列でした。
賽銭を投げ入れ、お参りを済ませた後は、本殿の裏へ。
昨年までは、お参りを済ませてすぐにもと来た門から帰ることができたのですが、今年は時計回りに本殿を一周してから帰るように誘導されました。
本殿の裏には末社や摂社がいくつか建っています。
その中には、男性の守護神の若宮社もあるので、しっかりとお参りしておきました。
若宮社の隣には、女性の守護神の若宮殿社も建っています。なぜかこちらで男性の方がお参りしていました。
お参りは10分ほどで終了。
並んでいる時間の方がはるかに長かったですね。
帰りに門から参道を眺めると来る時よりも行列は長くなっていました。
家に帰って、神社で授かった2011年の干支のウサギの置物を飾ってみました。
福助風のウサギで、なかなか愛嬌があります。
写真で見ると小さく感じますが、高さ約10cmとなかなかの大きさで、部屋に飾るとかなり目立ちます。
ちょっと存在感がありすぎたかな。
なお、石清水八幡宮の詳細は、以下のページを参考にしてみてください。
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