肉厚のミルフィーユかつさんど

時代祭の当日、場所取りもあることから、昼前に京都市内に到着しました。

祭りの日は、飲食店が混むので、昼食はお弁当を買うことに。

どこでお弁当を買おうかと歩きながら考えていたのですが、こういう時はデパートの地下に行くのが一番。

ということで、四条河原町の高島屋の地下にお弁当を買いに行きました。

アヴァンセのミルフィーユかつさんどに決定

さすがにデパートの地下にはたくさんのお店が入っているので、お弁当もフロアにずらーっと並んでいます。

どれも美味しそうに見えるお弁当ばかりですが、中には数万円もするお正月のおせち料理も混ざっていました。

間違ってレジに持って行きそうになるので、おせちは少し違う場所に並べてほしいですね。さすがに昼食に数万円も払えませんから。

数分の間、お弁当を探しているとアヴァンセというお店にカツサンドが置いてあるのを発見。

見本のカツサンドが箱にぴったりと収まっているのを見るとすごく食欲がわいてきたので、昼食はカツサンドに決定。

商品名は、「ミルフィーユかつさんど」となっていますが、箱には「アヴァンセのかつさんど」と書いてあります。

2つ入りが315円、3つ入りは約150円増し、味はソースと味噌の2種類。

友人と一緒に2つ入りのソースと味噌を買って、ひとつずつ分けることにしました。

さっそく、食べるために時代祭見物をする三条大橋の下の河原に移動。

下は、かつさんどの箱の写真。赤いシールが貼ってある方が味噌味です。

上がソース味、下が味噌味の2つ入りカツサンド

上がソース味、下が味噌味の2つ入りカツサンド

そして、中身はこんな感じ。

箱の中はこんな感じでカツサンドが収まっています。

箱の中はこんな感じでカツサンドが収まっています。

お店で見たときよりも、ぴっしりとは箱に収まっていませんでしたが、それでも美味しそうです。ちなみに箱の中には、手を拭く紙、おしぼり、つまようじが入っています。

手にとって写したのが下の写真です。結構肉厚。

ボリューム感のある肉厚トンカツ

ボリューム感のある肉厚トンカツ

まず最初は、味噌味から食べることに。

「味噌味はできたてです」とお店の人が言っていたからか、サクサクした歯触り。見た目通り、肉も厚く食べごたえがあります。

味の方は、味噌は比較的薄味でやや甘みがあってまろやか。ソースの方は、逆に濃い味で衣にもしっかりと味がついています。

女性なら2つ入りでも満足できそうですが、男性だと3つ入りの方が良さそうですね。他にもう1品追加するのもいいと思います。

今回、カツサンドを買ったアヴァンセさんですが、京都の高島屋だけでなく、他の地域の高島屋にもあるそうです。

京都の高島屋は、阪急電車の河原町駅を出てすぐです。河原町駅は地下にあって、高島屋の地下とつながっています。

機会があれば、一度食べてみてください。

アヴァンセのかつさんど(ソース味)の原材料

トンカツ(豚肉、パン粉、でん粉、小麦粉、卵、コーン粉末、食塩、乳加工品、砂糖、香辛料、多糖類、調味料(アミノ酸))

パン(小麦、砂糖、植物油脂、食塩、pH調整剤、イーストフード)

トンカツソース(ブドウ糖果糖液糖、砂糖、醸造酢、タンパク加水分解物、デーツ果汁、トマトケチャップ、でん粉、食塩、リンゴ果汁、野菜エキス、香辛料、カラメル色素、調味料(アミノ酸)、保存料(ポリリジン))

※原材料の一部に卵、小麦、豚肉、りんご、大豆由来原材料を含む

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