
善法律寺の青モミジ・2014年
京都府八幡市にある善法律寺は、紅葉の名所として知られているお寺です。 なので、小さなお寺ではあるのですが、秋になると、地元の方を中心に紅葉狩りに訪れる方をよく見かけますね。 紅葉の名所というだけあって、梅雨の時期の善法律寺は、青モミジがとてもきれいです。 参拝者がほとんどいない時期なので、心静かに青モミジを観賞しようと、6月下旬に善法律寺を訪れました。
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京都府八幡市にある善法律寺は、紅葉の名所として知られているお寺です。 なので、小さなお寺ではあるのですが、秋になると、地元の方を中心に紅葉狩りに訪れる方をよく見かけますね。 紅葉の名所というだけあって、梅雨の時期の善法律寺は、青モミジがとてもきれいです。 参拝者がほとんどいない時期なので、心静かに青モミジを観賞しようと、6月下旬に善法律寺を訪れました。
天正7年(1579年)5月27日。 織田信長の命により、法華宗と浄土宗の僧が安土の浄厳院(じょうごんいん)で宗論を戦わせた安土問答が行われました。 この問答は、最終的に浄土宗の勝利で終わったのですが、実は勝敗は、最初から織田信長によって仕組まれていたのです。
京都府八幡市の桜の名所というと、背割堤や石清水八幡宮が有名ですが、それらに負けていない桜の名所があります。 いや、八幡市の中で最も華やかかもしれません。 その桜の名所とは、その名もずばり「さくら公園」です。
4月初旬に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に桜を見に行きました。 石清水八幡宮は、山上駐車場の辺りにたくさんの桜が植えられており、種類もソメイヨシノだけでなく、枝垂れ桜や山桜、遅咲きの八重桜など、たくさんあります。
4月1日から6日まで、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、石清水灯燎華が催されており、17時から20時30分の間、境内がライトアップされます。 ちょうどソメイヨシノが見ごろとなる時期なので、夜桜を楽しむため、夕方から石清水八幡宮に行ってきました。
4月初旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)に行ってきました。 背割堤は、宇治川と木津川の間にある堤防で、約1.4kmに渡り200本以上のソメイヨシノが植えられています。 近年、背割堤の桜が有名になってきたことから、毎年、訪れる観光客の方が増えていますね。
京都府八幡市では、4月1日から13日まで、「八幡まちかど雛まつり」が開催されています。 この時期は、旧暦の雛祭りの日にあたることから、2012年より催されるようになりました。 ちょうど八幡市の桜の名所で、ソメイヨシノが開花する頃なので、雛飾りを見ながらお花見することができます。 ということで、さっそく初日の4月1日に八幡まちかど雛まつりを見てきました。
3月中旬に京都府八幡市の足立寺史跡公園(そくりゅうじしせきこうえん)に梅を見に行ってきました。 訪れた時間は、午後5時頃。 春になり、日が少しずつ長くなっていますが、さすがに3月だと薄暗くなり始める時間帯です。
京都府八幡市の京阪八幡市駅近くを流れる放生川に安居橋(あんごばし)という反り橋が架かっています。 なかなか風情があって、安居橋を渡っていると、まるで江戸時代の町を歩いているような気分になるんですよね。 安居橋は、2013年に修理が行われ、以前よりも明るい色に変身しています。 以前の橋は風雨にされされて、色が黒っぽくなっていたので、新しくなった姿は、とても新鮮です。
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)には、源頼朝ゆかりの松の「頼朝松」があります。 源頼朝と言えば、鎌倉幕府を開いたことで有名ですね。 頼朝は少年時代を京都で過ごしていますが、平治の乱で平家に敗れて後は、伊豆国蛭ヶ小島に流罪となります。 以後は、関東との関わりが深くなり、京都とは縁が薄くなった印象がありますね。 でも、頼朝は、その生涯で5度、石清水八幡宮に参詣しているということなので、意外と京都との関わりは深いように思えます。