男山の山上で輝く紅葉・石清水八幡宮
11月下旬の連休中に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に紅葉狩りに出かけました。 京都市内だと、観光客や旅行者でにぎわう時期。 でも、市内以外の紅葉の名所だと、それほど多くの観光客が訪れないので、休日でも割とのんびりと紅葉を楽しむことができるんですよね。
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11月下旬の連休中に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に紅葉狩りに出かけました。 京都市内だと、観光客や旅行者でにぎわう時期。 でも、市内以外の紅葉の名所だと、それほど多くの観光客が訪れないので、休日でも割とのんびりと紅葉を楽しむことができるんですよね。
10月下旬に京都府八幡市の円福寺を訪れました。 拝観寺院ではないので、境内をじっくりと見て回ることはできません。 でも、境内が森林の中にあるので、参道を歩いているだけでも、気持ちが良くなるんですよね。
10月25日に京都府八幡市の木津川に架かる流れ橋を見に行ってきました。 正式には上津屋橋(こうづやばし)というのですが、川が増水すると橋が流されることから流れ橋の名で親しまれています。 流れ橋は、2013年の大雨で流された後、復旧工事が行われていません。 4年連続で流されており、復旧工事には4,000万円ほどの費用がかかるため、今後、橋を残すかどうか検討されているところです。
2014年10月8日は、日本各地で皆既月食が見られました。 多くの地域で晴れていたようなので、ご覧になったかもたくさんいたことでしょう。 もちろん、私も皆既月食を見ました。 場所は、1ヶ月前の中秋の名月を見た安居橋(あんごばし)です。
9月15日に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の勅祭・石清水祭の放生行事を見に行きました。 行事が行われるのが午前8時からだったので、その前に男山山上の本殿に参拝することに。 早朝の神社は静寂に包まれているので、心を落ち着けてお参りすることができます。
毎年9月15日は、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、勅祭の石清水祭が行われます。 勅祭というのは、天皇陛下からの使いである勅使がお供えを備えるために参向する祭礼のことで、勅祭が斎行されるのは石清水八幡宮を含めて全国で16社しかありません。 中でも、石清水祭は、賀茂祭と春日祭とともに三大勅祭とされています。 石清水祭は、15日の深夜から午後8時ころまで行われます。 今回、私が参加したのは、午前8時から行われた放生行事(ほうじょうぎょうじ)です。
2014年9月8日は中秋の名月ということで、京都府八幡市の安居橋(あんごばし)にお月見をしに行きました。 その翌日の9月9日は、月の輝きが素晴らしいスーパームーンが見れるということで、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の展望台へ。 石清水八幡宮へは、京阪電車の八幡市駅からケーブルカーに乗車し、男山の山上まで行くのが便利です。 ちなみに展望台はケーブルの駅近くにあります。
2014年9月8日。 この日は中秋の名月ということで、夕方に京都府八幡市の安居橋(あんごばし)に月見に行ってきました。 午前中は、曇り空でしたが、午後から雲が少なくなり、夕方にはほとんど雲のない空が広がっていたので、良い月見ができました。
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、男山の山上に鎮座しています。 その山上には駐車場があり、近くには大きなクスノキが植えられています。 大楠を植えたのは楠木正成と伝えられており、クスノキの下には、人の背ほどの石碑が立っています。 きっと楠木正成の名言が刻まれているのだろうと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。 石碑に刻まれているのは、尺八の都山流(とざんりゅう)と関係のある言葉でした。
8月上旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮は、男山の山上に鎮座しているので、お参りするには山を登らなければならず、暑い夏は一苦労です。 でも、こういう苦労をして参拝するからこそ、ご神徳を授かることができるというもの。