右京区一覧

晴天の日に見る常寂光寺の新緑・2017年

4月下旬。 京都市右京区の嵯峨野に建つ常寂光寺(じょうじゃっこうじ)に参拝してきました。 常寂光寺は、小倉山の斜面に諸堂が建っています。 境内にはカエデが多く植えられているので、秋の紅葉がとても美しく、その頃は多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 カエデが多く植えられているお寺は、初夏の新緑もきれいですね。 もちろん常寂光寺も新緑の名所であります。

二尊院を包み込む新緑・2017年

4月下旬に京都市右京区の二尊院に二尊院普賢象桜を見に行きました。 この時期になると京都の多くの観光名所で、桜が見ごろを終えており、初夏の草花や新緑へと見どころが移っています。 二尊院も、初夏から梅雨にかけて新緑がきれいなんですよね。 ということで、今回は、二尊院の新緑をお伝えします。

二尊院で見る二尊院普賢象桜・2017年

4月下旬。 京都市右京区の嵯峨野に建つ二尊院に参拝しました。 二尊院には、二尊院普賢象(にそんいんふげんぞう)と呼ばれる遅咲きの桜が植えられています。 桜が咲く頃は、嵐山や嵯峨野は大混雑しますが、ソメイヨシノが散ると人が徐々に少なくなります。 そして、4月下旬になると、旅行者や観光客の数が一気に減り落ち着いて散策できるようになりますね。 二尊院も、この時期は人が少な目であります。

法金剛院で満開になった待賢門院桜・2017年

4月中旬に京都市右京区の花園に建つ法金剛院に参拝しました。 法金剛院は花の寺として知られており、季節ごとに様々な花を愛でることができます。 もちろん4月には、桜も咲きます。 今回の参拝の目的は、庭園で美しく咲いているであろう桜を見ることであります。

清凉寺境内で咲く梅・2017年

3月上旬に京都市右京区の大覚寺と大沢池(おおさわのいけ)に梅を見に行った後、清凉寺(せいりょうじ)に参拝しました。 清凉寺にも梅が比較的多く植えられており、今の時期はきれいな花を咲かせているはずです。 今回の参拝の目的は、清凉寺境内で咲く梅を見ることであります。

大沢池で見ごろが近づく梅・2017年

3月上旬に京都市右京区の大覚寺に参拝した後、東隣にある大沢池(おおさわのいけ)に梅を見に行ってきました。 大沢池の北側には梅林があります。 その梅林がそろそろ華やかになっているだろうと期待しながら、大覚寺を出て大沢池に向かいました。

大覚寺の諸堂を巡りながら見る梅・2017年

3月上旬。 京都市右京区の大覚寺に参拝してきました。 大覚寺は、皇族の関係者が代々住持を勤めてきた門跡寺院ということもあり、境内はとても広く建物も見ごたえがあります。 今の時期は、境内に植えられている梅が花を咲かせる頃。 今回の参拝の目的は、諸堂を巡りながら梅の花を愛でることであります。

天龍寺の梅と早春の花・2017年

3月上旬。 京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺を訪れました。 天龍寺は世界遺産に登録されている寺院ということもあり、嵐山の中でも特に観光客の方に人気があります。 4月の桜と11月の紅葉の時期は、とても人が多いのですが、今の時期だとやや人が少な目です。

野宮神社にある村山古郷の句碑

京都市右京区の嵯峨野は、京都市内でも自然の景色が美しい地域です。 小倉山、大堰川(おおいがわ)の対岸に見える嵐山、そして竹林。 これらは嵯峨野特有の自然の景色ですね。 嵯峨野の竹林の近くに建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)の境内も、この辺りの風景に馴染んでおり、旅行者や観光客の方にとても人気があります。