真如堂にある海北友松の墓
安土桃山時代を代表する画家に海北友松(かいほうゆうしょう)がいます。 海北友松は、天文2年(1533年)に近江の浅井家に仕える海北綱親の子として生まれました。
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安土桃山時代を代表する画家に海北友松(かいほうゆうしょう)がいます。 海北友松は、天文2年(1533年)に近江の浅井家に仕える海北綱親の子として生まれました。
京都市左京区の下鴨神社には、様々な殿社が建っています。 本殿や舞殿(まいどの)は境内の中央にあるので、参拝すればすぐに気づきますが、中には境内の端の方にあってわかりにくい建物もあります。 境内の東にある鴨社直会殿泉聲(かもしゃなおらいでんせんせい)も、そのひとつですね。
2月3日の節分の日は、京都各地の寺社で節分祭が催されます。 毎年、この日は京都の街が活気づきますね。 また、様々な無料接待が行われるのも節分祭の醍醐味のひとつであります。 京都市左京区の熊野神社の境内でも、和菓子の無料接待が行われているので、2月3日に参拝してきました。
2月3日の節分の日は、平安神宮で午前中から様々な行事が行われます。 なので、節分の日は平安神宮にいるだけで丸一日過ごすことができますね。 今年、私は午後3時ころに平安神宮の節分祭に参加しました。
2月3日は、京都市内の様々な神社やお寺で節分祭が催されました。 2015年に私が参加したのは下鴨神社の節分祭です。 下鴨神社には何度も参拝したことがあるのですが、節分祭に参加したのは今回が初めてです。
安土桃山時代に明智光秀に仕えた斉藤利三(さいとうとしみつ)は、山崎の戦いで明智軍が羽柴秀吉に敗れた後、捕えられ六条河原で処刑されました。 その後、斎藤利光の遺体は京都市左京区の真如堂の墓地に埋葬されます。
京都市左京区にある南禅寺の参道脇の狭い道を北に1分ほど歩くと、西福寺というお寺が建っています。 浄土宗の小さなお寺で、普段は門が閉まっていて中に入ることはできません。 なので、観光で訪れるお寺ではありません。 でも、ここには江戸時代の読本系の作家で、雨月物語の著者である上田秋成のお墓があるということなので、先日、立ち寄ってみました。
1月下旬に京都市左京区の岡崎別院を訪れました。 隣には岡崎神社が建っていて、こちらでは参拝者を見かけることがあるのですが、岡崎別院にお参りする人はあまり見かけません。 私も、これまで素通りしていたんですけどね。 でも、一度くらいはお参りしておこうと思い、近くを通りかかったことから境内に入ることに。
京都市左京区にある平安神宮から東に5分ほど歩くと満願寺というお寺が建っています。 広い道路ではなく細い道に面して建っており、周りには民家が多いことから、なかなか気づきにくいお寺です。 私も、この辺りはよく歩くのですが、満願寺の存在を知ったのはつい最近のことです。
京都市左京区の東大路二条に聞名寺(もんみょうじ)と妙伝寺というお寺が隣り合って建っています。 以前から何となく気にはなっていたのですが、お参りをすることなく素通りしていたんですよね。 平安神宮の近くに建っているということもあって、そちらに行くことばかり意識し、聞名寺と妙伝寺は全く気にかけていませんでした。 でも、一度くらいは参拝しておこうと思い、1月下旬に聞名寺と妙伝寺を訪れることに。