法然の遺骨が祀られている金戒光明寺の御廟
京都市左京区に建つ金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、浄土宗四ヵ本山に数えられるお寺です。 浄土宗を開祖したのは法然上人です。 したがって、当寺は法然上人ゆかりのお寺であり、墓地近くに建つ御廟には法然上人の遺骨が祀られています。
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京都市左京区に建つ金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、浄土宗四ヵ本山に数えられるお寺です。 浄土宗を開祖したのは法然上人です。 したがって、当寺は法然上人ゆかりのお寺であり、墓地近くに建つ御廟には法然上人の遺骨が祀られています。
文久3年(1863年)8月18日に京都政界で政変が起こりました。 それまでは、長州藩とそれを支持する公卿たちによって牛耳られていたのですが、彼らの政治のやり方があまりに強引だったため、孝明天皇の怒りを買い、京都から追放されてしまったのです。 これを八月十八日の政変と言います。 追放された長州藩士と公卿たちは、妙法院に集まり長州に落ち延びることを決断します。世に言う七卿落ちです。
6月上旬。 京都も梅雨入りし、小雨が降る中、左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、紅葉の名所なので、この時期はカエデの新緑を楽しむことができます。 また、南禅寺から少し北西に歩いた辺りには碧雲荘があり、そろそろハナショウブが咲き始めている頃です。
毎年6月上旬に無料公開される平安神宮の神苑。 2015年は6月5日が無料公開の日ということで神苑を拝観してきました。 西神苑で満開のハナショウブを見た後、中神苑へと向かいます。 中神苑には、蒼龍池と呼ばれる大きな池があり、梅雨の時期から初秋までスイレンがきれいな花を咲かせるんですよね。
毎年6月上旬に京都市左京区の平安神宮が、神苑を無料公開します。 無料公開される日は、その年によって異なっており、2015年は6月5日でした。 この時期は、西神苑でハナショウブが見ごろを迎えるので、それに合わせて平安神宮では神苑の無料公開を行っているんですね。 ということで、私も平安神宮の神苑無料公開に行ってきました。
5月5日に京都市下京区の下鴨神社に歩射神事(ぶしゃしんじ)を見に行った時、新緑とツツジも見てきました。 今の時期は、カエデの新緑が透明感があって美しいですし、ツツジも満開に花を咲かせます。 特に下鴨神社は、自然林の糺(ただす)の森にたくさんのカエデが植わっているので、初夏になると新緑を見ておきたいですね。
毎年5月5日は、京都市左京区の下鴨神社で歩射神事(ぶしゃしんじ)が催されます。 歩射神事は、弓矢を使って葵祭の沿道を清める魔除けの神事で、平安時代に宮中で行われていた射礼(じゃらい)の儀が始まりと伝えられています。 ということで、5月5日に歩射神事を観覧するため、下鴨神社を訪れました。
4月初旬に京都市左京区の岡崎の辺りを歩いていたら、たまたま満願寺の桜が満開になっているのに気づきました。 参拝する予定はなかったのですが、ソメイヨシノの咲き方が見事だったので、ちょっとだけ立ち寄ることに。
4月初旬に何気なく訪れた京都市左京区の岡崎神社。 境内に桜があるのかどうかわからなかったのですが、とりあえず鳥居から境内を覗いてみると、枝垂れ桜が何本か目に入ったので参拝していくことにしました。
4月初旬。 京都市左京区の吉田山に建つ宗忠神社(むねただじんじゃ)と竹中稲荷社に桜を見に行ってきました。 どちらも参道の桜がとても美しい神社で、他の桜の名所とは少しばかり趣の違ったお花見ができます。 観光客や旅行者の方にも、あまり知られていない桜の名所なので、のんびりと桜を見れるんですよね。