金戒光明寺の紅梅・2016年
3月中旬。 京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝してきました。 この時期の金戒光明寺では、紅梅が見ごろを迎えます。 その紅梅を観賞することが、金戒光明寺にお参りした目的であります。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
3月中旬。 京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝してきました。 この時期の金戒光明寺では、紅梅が見ごろを迎えます。 その紅梅を観賞することが、金戒光明寺にお参りした目的であります。
3月中旬。 京都市左京区の百萬遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)に参拝してきました。 知恩寺には、早咲きのふじ桜が1本植えられています。 知恩寺のふじ桜は、京都市内でも比較的早く開花するため、3月中旬に見ごろを迎えます。
3月中旬。 京都市左京区の長徳寺を訪れました。 長徳寺は境内に入ることはできないのですが、門前に早咲きのオカメ桜が植えられているので、それを見に行ってきました。 時期的には、もう少し後の方が良さそうに思ったのですが、2016年は開花が早かったようなので、もしかしたら見ごろを迎えているかもしれません。
3月初旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝してきました。 この時期の下鴨神社では、御手洗池の近くに植えられている光琳の梅が花を咲かせているはず。 例年だと見ごろ時期はもう少し先なのですが、2016年は暖冬だったため、もしかしたら満開になっているかもしれません。
1月下旬に京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)を訪れました。 要法寺は、三条通の少し北側に建つお寺で、この辺りではかなり広い境内を持っています。 町中にこれだけ広い寺域を持っているお寺は珍しいのですが、意外にもあまり知られていません。 特にこの時期は、参拝に訪れる人は全くと言っていいほどいませんね。
1月下旬に京都市左京区の壇王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝してきました。 立ち寄る予定はなかったのですが、近くを通りかかったので、ちょっと境内を覘いていくことに。 なので特に目的はありません。 でも、このように何気なく訪れた時に偶然の発見があるものです。
1月4日。 京都市左京区の下鴨神社に新年のお参りに行ってきました。 下鴨神社は、比較的よく参拝する神社でして、年明けの早い時期にお参りすることもよくあります。 2016年も、おそらく何度もお参りすることになるでしょうね。
京都にはたくさんの神社があります。 そのため、正月三箇日は京都に初詣でお越しになる方がとても多く、参拝に時間がかかります。 特にその年の干支と関係がある神社は、他の年よりも初詣客が多くなる傾向がありますね。 おそらく、申年は、サルと関係のある神社に参拝される方が多くなるでしょう。 そして、京都市左京区の大豊神社の参拝者も増えそうです。
応仁の乱以降の100年間の戦国乱世を統一した豊臣秀吉が、主君であった織田信長から「サル」と呼ばれていたことは有名な話ですね。 豊臣秀吉の肖像画は、確かにサルに似ているように思います。 それなら、申年はサルと呼ばれていた豊臣秀吉を祀っている京都市東山区の豊国神社と彼にゆかりのある左京区の満足稲荷神社に初詣に行くと、大いにご利益を授かれそうな気がします。
江戸時代に京都には三大長者と称される家がありました。 高瀬川の開削を行ったことで知られる角倉了以(すみのくらりょうい)を輩出した角倉家、呉服で巨万の富を得た茶屋家、そして、金工界に絶大な勢力をふるった後藤家が、その三大長者です。 後藤家は、室町時代に足利義政に仕えた祐乗(ゆうじょう)が始祖で、江戸時代前期の顕乗(けんじょう)が中興の祖と言われています。