
桜に囲まれた観音堂・勧修寺
京都市山科区に勧修寺(かじゅうじ)というお寺があります。 このお寺は、春になると桜が見頃を迎えるのですが、近くに有名な醍醐寺があるため、意外と穴場になっています。 なので、比較的、参拝される方が少なく、落ち着いて桜を観賞することができます。
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京都市山科区に勧修寺(かじゅうじ)というお寺があります。 このお寺は、春になると桜が見頃を迎えるのですが、近くに有名な醍醐寺があるため、意外と穴場になっています。 なので、比較的、参拝される方が少なく、落ち着いて桜を観賞することができます。
京都府八幡市には、松花堂という庭園があります。 松花堂は、江戸時代に松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)が石清水八幡宮の近くに建てたのが始まりで、現在はそこから2kmほど南にあります。 松花堂には、梅と椿が植えられているので、3月上旬に観に行ってきました。
京都市伏見区に建つ城南宮の神苑は、3月になると、梅林の梅だけでなく椿も見頃を迎えます。 城南宮の椿は、種類が豊富で、様々な色の花を咲かせます。 普段目にすることのない珍しい椿を楽しめるのも城南宮の魅力のひとつですね。 そこで、今回の記事では、3月上旬に花を咲かせていた城南宮の椿を紹介します。
京都市伏見区の城南宮では、2月下旬から3月上旬にかけてたくさんの枝垂れ梅が花を咲かせます。 枝垂れ梅が植えられているのは、神苑内の春の山。 この時期は、見頃を迎えた枝垂れ梅を一目見ようと、たくさんの観光客の方が城南宮に訪れます。
京都市左京区の叡山修学院駅から東に20分ほど歩くと曼殊院というお寺に到着します。 曼殊院は、室町時代から皇族関係者が代々住職となってきた格式の高い門跡寺院(もんぜきじいん)で、境内に小堀遠州好みの枯山水庭園があることで有名です。
2月11日は雪が降ったので、雪景色を観れるのではないかと思い、京都市伏見区の城南宮に訪れました。 この日は、城南宮七草粥の日でもあったので、七草粥をいただいた後、神苑を散策。 結論から先に言うと雪はほとんど積もっておらず、期待した雪景色は見れませんでした。
京都市左京区の幡枝(はたえだ)に円通寺というお寺が建っています。 円通寺は、江戸時代に後水尾上皇(ごみずのおじょうこう/ごみのおじょうこう)の幡枝離宮があった地に創建されたお寺で、離宮の庭をそのまま今に伝えています。 離宮の庭と聞くだけで、かなり美しい庭園が存在していることが予想されます。 訪れる前から期待が膨らみます。
冬の京都は、季節的に観るものが少ないので、観光で訪れる方が他の季節と比べて著しく減ります。 でも、冬だからこそ観ておきたい京都もあります。 叡山電車木野駅から南に5分ほど歩いた辺りに建っている妙満寺もそのひとつですね。
お寺などの庭園は、春の桜の時期や秋の紅葉の時期が美しいので、この時期に拝観するのがおすすめです。 しかし、春や秋の庭園が美しいと感じるのは、寒い冬を越え、暑い夏を過ぎたからではないでしょうか。 特に冬は、木々の葉が落ちて殺風景になってしまうため、春に花が咲くと、庭園がより鮮やかにより美しく見えるのだと思います。 なので、一度冬に庭園を拝観しておくと、春の庭園拝観をより楽しむことができるのではないでしょうか。 そこで、今回の記事では、遠い春を待つ、冬枯れの青蓮院(しょうれんいん)の庭園を紹介したいと思います。
京都市左京区に建っている南禅寺は、京都でも人気の観光名所のひとつです。 境内には、いろいろと観るものがあり、特に境内に建っている雄大な三門は、多くの観光客の方が下から見上げたり、実際に上ったりしていますね。 また、南禅寺には、偉いお坊さんが亡くなった時に建てられる塔頭(たっちゅう)や別院がたくさんあることでも知られています。 南禅寺の塔頭や別院の多くは、拝観することができないのですが、南禅院、天授庵、金地院(こんちいん)は、拝観することができます。 そこで、今回の記事では、この3つのお寺について簡単に紹介したいと思います。