庭園一覧

梅雨の渉成園・2017年

6月15日。 京都市下京区の渉成園を訪れました。 渉成園は東本願寺の飛地境内で、京都駅から歩いていける庭園です。 京都駅は京都の玄関口なので、とてもごちゃごちゃとしており、また近代的な建物も多く京都らしさをあまり感じられません。 そんな京都駅の近くにある渉成園は、まるで都会のオアシスのような場所なのです。

梅雨の智積院名勝庭園・2017年

6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で行われた青葉まつり。 この日は、普段、有料の名勝庭園が無料で公開されました。 青葉まつりの日に智積院に参拝して、名勝庭園を見ずに帰るわけにはいきません。 ということで、名勝庭園を拝観してきました。

西本願寺のおてらかふぇで休憩し飛雲閣を拝観

5月下旬。 京都市下京区の西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、京都駅から徒歩圏内のお寺で、世界遺産に登録されている京都市内の観光名所の中では最も交通至便な場所に建っています。 西本願寺では、平成26年(2014年)に門主の交代があり、その伝灯奉告法要の協賛行事が開催されています。 境内には「本願寺おてらかふぇ&まるしぇ AKARI」もあり、平成28年10月から平成29年5月末まで営業しています。

西本願寺花灯明でライトアップされた飛雲閣

京都市下京区の西本願寺では、平成26年(2014年)6月に門主が交代し、伝灯奉告法要が行われています。 その協賛行事として、平成29年の5月に3期間に分けて西本願寺花灯明が催されました。 西本願寺花灯明では、夜の参拝・特別拝観が実施され、普段は見ることのできない飛雲閣がライトアップされます。 5月下旬。 その西本願寺花灯明を見るために西本願寺を訪れました。

瑞峯院の独坐庭と閑眠庭を拝観

5月中旬に京都市北区の大徳寺を訪れました。 大徳寺には、多くの塔頭(たっちゅう)があり、拝観できるところを全て見て廻るだけで1日かかります。 なかなか1日で全てを拝観するのは厳しいので、何回かに分けて大徳寺に訪れた方が良いですね。 今回は、大徳寺境内の南側に建つ瑞峯院(ずいほういん)を拝観しました。

黄梅院の春の特別公開・2017年

5月中旬に京都市北区の大徳寺内にある興臨院を拝観した後、同じく大徳寺内にある黄梅院(おうばいいん)を訪れました。 黄梅院は、通常非公開ですが春季と秋季に特別公開が行われます。 私が大徳寺を訪れ日は、ちょうど春季の特別公開中だったので拝観していくことに。

興臨院の春の特別公開・2017年

5月中旬。 京都市北区の大徳寺を訪れました。 大徳寺境内には、多くの塔頭(たっちゅう)が建ち並んでおり、そのうちのいくつかは拝観可能です。 また、通常は非公開の塔頭寺院も、春季や秋季に特別公開を行うことがあり、今回参拝した興臨院(こうりんいん)も6月11日まで春の特別公開が行われています。

岡崎別院の新緑・2017年

5月初旬。 京都市左京区の岡崎別院に参拝しました。 岡崎別院は、浄土真宗の開祖親鸞聖人の草庵跡に建っており、かつては親鸞屋敷と呼ばれていました。 その後、岡崎御坊と名を変え、現在は岡崎別院と呼ばれています。 岡崎別院には、カエデが多く植えられています。 なので、初夏は新緑がきれいなんですよね。

永観堂境内で見る新緑・2017年

5月初旬に京都市左京区の永観堂に参拝しました。 最初に諸堂を拝観し、その後で境内を散策。 永観堂は、「もみじの永観堂」と呼ばれているほど紅葉がきれいなお寺ですから、初夏に新緑を見に行くのもおすすめです。 今回の記事では、永観堂境内の新緑をお伝えします。

初夏に永観堂の諸堂を拝観・2017年

5月初旬。 京都市左京区に建つ永観堂に参拝しました。 永観堂は、「もみじの永観堂」と呼ばれているように境内に植えられているカエデが多く、秋の紅葉が美しいお寺です。 初夏は、カエデの新緑がきれいな季節。 永観堂も多くのカエデが植えられているので、今の時期には新緑を楽しめます。