
親孝行の僧を救った薬師如来・蛸薬師堂
新京極通は、お土産探しの修学旅行生でいつも賑わっており、京都市内でも若者が多い場所のひとつと言えます。 しかし、新京極通には、お寺や神社も結構多く、お土産を探している修学旅行生やショッピングをしている若者だけでなく、京都にお越しになった観光客の方にも人気のスポットですね。 そんな新京極通と交わる通りのひとつに蛸薬師通(たこやくしどおり)という通りがあります。そして、近くには蛸薬師堂という呼び名で親しまれているお寺が建っています。
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新京極通は、お土産探しの修学旅行生でいつも賑わっており、京都市内でも若者が多い場所のひとつと言えます。 しかし、新京極通には、お寺や神社も結構多く、お土産を探している修学旅行生やショッピングをしている若者だけでなく、京都にお越しになった観光客の方にも人気のスポットですね。 そんな新京極通と交わる通りのひとつに蛸薬師通(たこやくしどおり)という通りがあります。そして、近くには蛸薬師堂という呼び名で親しまれているお寺が建っています。
京都に観光や旅行でお越しになる方の中には、新撰組所縁の地を訪ずれることを目的とされている方も多いのではないでしょうか。 そういった方にとって欠かすことができない新撰組所縁の地は、壬生の八木邸と壬生寺内にある壬生塚でしょう。
天正10年(1582年)6月2日未明、京都で歴史を変える大事件が起こりました。 それは、後に本能寺の変と呼ばれることになります。
その広い京都市の交通の中心と言えば京都駅ですが、地理的な中心と言えば中京区に建つ六角堂と言われています。
幕末の京都の治安維持にあたった組織として有名なのが新撰組。 新撰組が結成されたのは、文久3年(1863年)3月ですが、その舞台となったのが中京区の壬生に建つ八木邸です。
鴨川に架かる橋には、五条大橋や四条大橋などたくさんありますが、その中でも比較的有名で、人通りが多い橋が三条大橋です。 この三条大橋は、東海道の西の端ということで、歴史の舞台にも登場することが多いのですが、幕末の池田屋事件では、2か所の擬宝珠(ぎぼし)に刀傷がついたとされています。
2010年7月21日追記:12月23日まで第2弾のスタンプラリーを開催しています。景品などの情報は下記ページをご覧ください。 坂本竜馬スタンプラリー第2弾も景品ゲットぜよ 2010年1月8日から5月9日まで京阪電車では、「おけいはん、龍馬とゆく!スタンプラリー」を開催しています。 今年の大河ドラマが龍馬伝ということもあって、京都ではこういったイベントがいろんなところで開催されていますね。 私も京阪電車のスタンプラリーに参加して景品をいただくことができました。
観光や旅行で京都に訪れた時に京都らしさを感じるもののひとつとして挙げられるのが鴨川です。 三条大橋や四条大橋から鴨川の流れを見ると京都に来た実感が湧いてくるという方も多いのではないでしょうか。 京都らしさを感じる川は、鴨川の他にもいつくかあります。 鴨川のやや西にある木屋町通に沿って流れている高瀬川もそのひとつですね。
前回の記事では、寺町通周辺に建つお寺のうち、丸太町から鞍馬口の間にあるお寺を紹介しました。 今回は、丸太町から少し南に歩いた寺町通沿いに建つ行願寺を紹介したいと思います。
京都市中京区は、その地名のとおり京都の中心にあたる地域です。 そのためか、中京区はビジネス街やショッピングエリアが多く、たくさんの人で賑わっています。 ショッピングエリアの中でも寺町通や新京極通などは、アーケードになっていて、京都ならではのお土産屋さんやお食事処が多く軒を並べています。 アーケード街は、一見すると買い物をするだけの場所のようにも見えますが、意外と見るべきお寺や神社がたくさんあります。 そこで、今回は新京極通にあるお寺や神社について紹介したいと思います。