変わった造りの6つの本殿
神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。
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神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。
8月下旬。 京都市中心部のフヨウの名所である妙蓮寺へ。 あまり観光客の方が訪れないお寺なので、境内がいつも静かなのが魅力です。 そろそろフヨウも見ごろになっている頃でしょう。
京都市内のキキョウの名所と言えば、真っ先に思い起こすのが晴明神社。 京都通の方は、他の場所を思い浮かべるのでしょうが、知名度でいえば晴明神社が一番でしょう。 8月下旬。 そろそろキキョウの見ごろが終わりに近づいてきた頃に晴明神社にお参りしてきました。
8月下旬ともなると、京都も少しずつ涼しくなってきます。 とは言え、涼しいのは日が早く沈むようになっているからで、日中は35度を超える日が続いています。 なので、まだ京都散策の際は、あまり長時間歩くことができない状況ですね。 ということで、夏でも比較的涼しい京都御苑内をぶらりと散策することにしました。
2010年から8月の行事として始まった京の七夕も今年で3回目となりました。 このまま8月の風物詩として定着しそうな感じですね。 2012年は、8月4日から13日まで堀川会場と鴨川会場で京の七夕が開催されます。 ということで、初日に堀川会場に行ってきたので、その模様をお伝えします。
京都の夏は暑い。 昔からよく言われていることですね。 確かに京都の夏は暑いです。でも、散策していて気づいたのですが、暑いのは、車の通りが多い場所です。 もちろん車の通りが少ない場所でも暑いところはありますが、車の通りが多い場所は例外なく暑いです。 特に京都市中心部は車の通りが多いので、他の地域よりも暑く感じますね。 しかし、京都市中心部からそれほど離れていないのに涼しい場所が3ヶ所あります。 それは、京都御苑、円山公園、糺(ただす)の森です。
文久2年(1862年)2月。 14代将軍徳川家茂(とくがわいえもち)と皇女和宮(かずのみや)の婚礼が行われました。 両者はともに16歳。 皇女が武家に嫁ぐというのは、過去に例がなかったのですが、時世が両者を結び付けることとなったのです。
7月上旬に京都市上京区の上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)を訪れました。 上御霊神社は、奈良時代から平安時代初期にかけて非業の死を遂げた人物の怨霊を祀っています。 何とも恐ろしい神社のように思えますが、当時は、天変地異は怨霊の仕業と考えられていたので、それを鎮めるために当社が創建されました。 なので、参拝するのに怖がらなくても大丈夫です。
7月上旬に京都市上京区の相国寺を訪れました。 この時期になると、相国寺ではハスが見ごろを迎えるんですよね。 しかも、時期的に観光客の方が少なめなので、ほぼ貸切状態で、ハスを見ることができます。
京都市上京区の狭い路地を歩いている時に五辻殿跡(いつつじどのあと)の石碑を発見しました。 五辻殿とは、何なのかと思って説明書を読んでみると、鎌倉時代の院御所ということがわかりました。 この五辻殿を使用していたのは、後鳥羽上皇です。