東山区一覧

初秋の六道珍皇寺・2016年

9月中旬に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝しました。 六道珍皇寺は、毎年8月7日から10日まで六道まいりが行われ、先祖の精霊をこの世に呼び戻す迎え鐘をつくために多くの参拝者が訪れることで有名です。 でも、お盆の時期以外は、参拝者が少なく、境内はとても静かです。

初秋に参拝した六波羅蜜寺・2016年

9月中旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝してきました。 六波羅蜜寺は、京都市内でも有名なお寺のひとつです。 日本史の教科書に空也上人立像や平清盛坐像の写真がよく掲載されていますから、詳しいことはわからなくても六波羅蜜寺という名を聞いたことがある方が多いはずです。

三条小鍛冶宗近が信仰した合槌稲荷明神の鳥居が新しくなっている

8月末に京都市東山区の粟田神社に参拝しました。 粟田神社の展望台から眺める夏の終わりの風景 その後で、三条通を挟んで北側に建つ合槌稲荷明神にも参拝してきました。 粟田神社の境内には、平安時代中期の刀匠の三条小鍛冶宗近を祀った鍛冶神社があります。 そして、合槌稲荷明神は、三条小鍛冶が常に信仰していたお稲荷さんだと伝えられています。

夏の終わりに参拝した智積院・2016年

8月下旬。 そろそろ夏も終わりに近づいてきた頃に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 智積院には、年に何度かお参りしています。 夏は、参道わきでたくさんのキキョウの花が咲くので、今回の参拝はそのキキョウの花を見ることが目的であります。

法住寺のサルスベリとフヨウ・2016年

8月下旬に養源院に参拝した後、お隣の法住寺にもお参りをしました。 養源院に参拝した時には法住寺にも立ち寄りますし、法住寺に参拝した時は養源院にも立ち寄ります。 夏の終わりが近づいた今の時期は、法住寺でフヨウの花を見れます。 今回の参拝は、そのフヨウを見るのが目的であります。

養源院のサルスベリ・2016年

8月下旬。 京都市東山区の養源院に参拝してきました。 養源院は、参道わきに多くのカエデが植えられており、秋になるときれいな紅葉が見れます。 夏の時期は、まだ紅葉にはかなり早いのですが、サルスベリやカエデの青葉を楽しむことができます。

祇園白川の夏の夕暮れ・2016年

8月中旬。 夕方に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、京都らしい町並みが残る地域で、旅行や観光で京都を訪れた時には一度は立ち寄りたいところです。 春の桜の時期がおすすめなのですが、その頃は人がとても多いです。 でも、夏は京都に旅行で訪れる人が少ないこともあり、祇園白川ものんびりと散策できます。