
大谷本廟の師弟愛の碑、覚信尼公碑、石窟
1月中旬。 京都市東山区の大谷本廟に参拝しました。 大谷本廟は、浄土真宗の開祖親鸞聖人の廟所です。 清水寺に向かう途中にあることから、旅行者や観光客の方がよく立ち寄りますね。
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1月中旬。 京都市東山区の大谷本廟に参拝しました。 大谷本廟は、浄土真宗の開祖親鸞聖人の廟所です。 清水寺に向かう途中にあることから、旅行者や観光客の方がよく立ち寄りますね。
慶応4年(1868年)正月3日に起こった鳥羽伏見の戦いは、明治新政府軍と旧幕府軍とが1年半に渡り戦った戊辰戦争(ぼしんせんそう)の始まりでした。 戦場になったのは、その名のとおり京都の鳥羽と伏見です。 薩摩藩と長州藩を主体とする新政府軍は旧幕府軍よりも兵力は少なかったものの、最新の武器を装備していたことで、この戦いに勝利しました。 鳥羽伏見の戦いには薩摩藩から西郷隆盛も参戦しています。 彼は、東山の即宗院に陣を構え、裏山に大砲を並べて旧幕府軍に向かって砲撃し、鳥羽伏見の戦いの勝利に貢献しました。
11月下旬に京都市東山区の今熊野観音寺の紅葉を見た後、同じ泉山(せんざん)にある来迎院(らいごういん)と善能寺にも参拝しました。 来迎院も善能寺も、境内に比較的多くのカエデが植えられており、秋になると紅葉を見ることができます。 でも、どちらも、あまり人に知られていないため、紅葉を見にお参りに訪れる人は少な目です。
11月下旬に東福寺に紅葉を見に行った時、塔頭(たっちゅう)の即宗院の庭園を拝観してきました。 秋の東福寺は、通天橋の紅葉が人気ですが、他にも塔頭寺院の特別公開が行われているので、紅葉狩りに東福寺を訪れた時には、これらの特別公開も見ておきたいですね。
11月下旬。 京都市東山区の龍吟庵(りょうぎんあん)が特別公開をしていたので参拝してきました。 龍吟庵は、東福寺の塔頭(たっちゅう)で、東福寺境内の東側に建っています。 今の時期は、東福寺の紅葉が見ごろを迎えます。 龍吟庵にもカエデが比較的多く植えられているので、同じように紅葉が見ごろを迎えていることでしょう。
11月下旬に京都市東山区の東福寺の通天橋の紅葉を見た後、本坊庭園も拝観しました。 東福寺の本坊庭園は、昭和の作庭家の重森三玲が造営した庭園です。 秋の東福寺は、通天橋の紅葉を見に多くの観光客や旅行者の方が訪れますが、本坊庭園を拝観する人は意外と少な目です。 そのため、紅葉シーズンでも割と落ち着いて庭園鑑賞できます。
11月下旬。 京都市東山区の東福寺に参拝しました。 東福寺は、京都市内でも屈指の紅葉の名所として知られる禅寺です。 秋が深まると、洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる谷に植えられた多くのカエデが紅葉し、真っ赤な空間を作り出します。 以前に東福寺に紅葉を見に行ったのは、随分と前のこと。 観光客や旅行者の方が非常に多く、大混雑することから、ここ数年は紅葉狩りに訪れてなかったのですが、久しぶりにあの真っ赤な紅葉風景を見たくなったので、東福寺にお参りしてきました。
11月下旬。 京都市東山区の今熊野観音寺に参拝しました。 今熊野観音寺は、西国三十三所観音霊場巡りの第十五番札所で、境内ではよくお遍路さんの姿を見かけますね。 秋になると、今熊野観音寺では美しい紅葉も見れ、11月になると紅葉狩りで訪れる観光客や旅行者の方もいらっしゃいます。 そして、私の今回の参拝も、紅葉を見るためであります。
11月15日。 京都市東山区の円山公園を訪れました。 円山公園は春の桜が有名ですが、秋の紅葉もきれいで、東山での紅葉狩りの休憩に訪れる人が多いですね。 とは言え、円山公園の紅葉は桜ほど有名ではないので、11月はそれほど混雑していません。
11月15日に京都市東山区の高台寺に紅葉のライトアップを見に行った後、圓徳院を訪れました。 圓徳院も、高台寺と同じく東山の紅葉の名所として知られており、秋になると趣の異なる2つの庭園で紅葉を楽しめます。 過去に圓徳院には数回参拝していますが、紅葉のライトアップを見るのは今回が初めてです。