知恩院でアジサイが見ごろを迎える・2021年
6月上旬。 京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられるお寺で、今は、東山を代表する観光名所となっています。 近年は、広大は境内に国内だけでなく海外から訪れた方の姿も見られるようになっていましたが、この1年は、新型コロナウイルスの影響で、海外からの旅行者の数が減っていますね。 梅雨の知恩院では、数は少ないですが、アジサイを見ることができます。
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6月上旬。 京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられるお寺で、今は、東山を代表する観光名所となっています。 近年は、広大は境内に国内だけでなく海外から訪れた方の姿も見られるようになっていましたが、この1年は、新型コロナウイルスの影響で、海外からの旅行者の数が減っていますね。 梅雨の知恩院では、数は少ないですが、アジサイを見ることができます。
5月末。 京都市東山区の六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)に参拝しました。 六道珍皇寺は、8月7日から10日までの4日間に行われる六道まいりが有名なお寺で、この期間は、先祖の精霊を迎えるために多くの参拝者でにぎわいます。 お盆は、とても混雑する六道珍皇寺ですが、それ以外の時期であれば、人はほとんどおらず、静かにお参りできます。
5月末に京都市東山区の八坂神社に参拝した後、建仁寺を訪れました。 建仁寺は、祇園に建つ禅寺で、広々とした境内を持っています。 見るものが多いお寺ですが、意外と旅行や観光で訪れる人が少ないです。 これまで何度も参拝していますが、境内が混雑していたことはないですね。
5月末に京都市東山区の円山公園を散策した後、西隣に建つ八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園の象徴ともいえる神社で、毎年7月には祇園祭が行われます。 祇園を訪れる旅行者や観光客の方が多いことから、八坂神社も、いつも賑わっています。 ただ、2020年以降は新型コロナウイルスの影響で京都を訪れる旅行者が減ったため、八坂神社も人が少なくなっています。
5月末に京都市東山区の京都霊山護国神社に参拝した後、円山公園を訪れました。 円山公園は、東山散策の休憩にちょうど良い場所にあるので、少し休んでいくことにしました。 春の桜がとても人気がある円山公園ですが、初夏から梅雨にかけても、緑いっぱいの風景を見ることができ、心を落ち着かせてくれますね。
5月末に京都市東山区の清水寺を訪れた後、北に15分ほど歩いて京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)に参拝しました。 京都霊山護国神社は、幕末・明治維新の動乱で散っていった志士たちのお墓があり、歴史好きの方に人気があります。 でも、普段は、人が少なめで境内が混雑することはありません。
5月末。 京都市東山区の清水寺を訪れました。 清水寺では、毎年、5月下旬から6月上旬にかけてサツキが咲きます。 今回は、そのサツキを見るために清水寺に向かいました。
平清盛の母は、祇園女御(ぎおんのにょうご)と伝えられています。 祇園女御は、白河法皇の寵姫でしたが、平忠盛に与えられ、そして、清盛を生みました。 祇園女御が、平忠盛のもとにやってきたときには、すでに妊娠していたとされていることから、平清盛は、白河法皇の子供だとも伝えられていますね。 その祇園女御ですが、晩年は、京都市東山区の円山公園の近くで余生を送ったと言われています。
現在の京都の玄関口となっているのは、下京区の京都駅です。 国内だけでなく、海外からも京都にお越しになる人が増えていますが、京都に入る場合、ほとんどの方が京都駅を利用します。 ところで、京都駅は、昔から京都の玄関口だったのでしょうか。 実は、江戸時代には、京都駅から3kmほど北にある三条大橋が京都の玄関口でした。
4月に京都市東山区の今熊野観音寺に参拝する前に瀧尾神社を訪れました。 現在、瀧尾神社では、本殿が修復工事中です。 本殿が宙に浮いているとの情報を得たので、今回立ち寄ってみることにしました。 このような本殿の姿は、なかなか見ることができませんから、今のうちに見ておこうと思った次第です。