祇園祭前祭山鉾巡行―鶏鉾、木賊山、四条傘鉾・2014年
2014年から祇園祭は、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の2回、山鉾巡行が行われることになりました。 前祭は7月17日、後祭は7月24日が巡行の日です。 これまでは、7月17日だけ山鉾巡行が行われており、それが本来の姿だと思っていた方も多いでしょうが、実は前祭と後祭の2回、山鉾巡行が行われるのが本来の祇園祭の姿なんですよね。 というわけで、7月17日に前祭の山鉾巡行を観覧しに四条河原町の交差点に行ってきました。
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2014年から祇園祭は、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の2回、山鉾巡行が行われることになりました。 前祭は7月17日、後祭は7月24日が巡行の日です。 これまでは、7月17日だけ山鉾巡行が行われており、それが本来の姿だと思っていた方も多いでしょうが、実は前祭と後祭の2回、山鉾巡行が行われるのが本来の祇園祭の姿なんですよね。 というわけで、7月17日に前祭の山鉾巡行を観覧しに四条河原町の交差点に行ってきました。
前回の記事では、菊水鉾と放下鉾の辻回しの様子をお伝えしました。 祇園祭の山鉾巡行というと、大きな鉾ばかりに注目が集まりますが、山を見るのもなかなか楽しいものです。 どちらかというと、山の方が、それぞれに趣向を凝らしているように見えるんですよね。
7月17日は、祇園祭の山鉾巡行が行われる日。 京都が最も賑わう日と言っても、過言ではありません。 山鉾巡行の見せ場と言えば、交差点での辻回し。 今年は、四条河原町の交差点で、辻回しを見てきました。
7月31日は、京都市東山区の八坂神社の摂社・疫神社(えきじんじゃ)で夏越祭(なごしさい)が行われます。 疫神社の夏越祭は、1ヶ月間に及ぶ祇園祭の最後の行事。 今まで夏越祭を見たことがなかったので、ちょっとだけ八坂神社に立ち寄ってみることに。
7月17日は、祇園祭で最も人気がある山鉾巡行があります。 2012年は、晴天に恵まれ、大勢の方が京都を訪れていました。 この日の最高気温は36度。祭りの熱気とともに暑い1日となりました。
7月15日は祇園祭の宵々山。 この日は、普段から人が多い四条通が、さらに祭りを見物しに訪れた方でごった返していました。 夕方になると、歩行者天国になるので、さらに賑わうことでしょう。 私も昼に四条通を通ったので、ついでに鉾をいくつか撮影してきました。
7月16日に宵山に参加してきたので、今回はその時の模様をレポートします。 ちなみにこの記事を書いているのは17日で、山鉾巡行はクライマックスに近付いています。
毎年7月は、京都三大祭りのひとつである祇園祭が催されることから、京都市内は多くの旅行者や観光客の方で賑わいます。 そのため、この時期は宿が満室になりやすいことから、できるだけ早く予約しておいた方が無難です。 特に16日は前祭の宵山、翌日17日は前祭の山鉾巡行が行われることから、すぐに満室となってしまいますので、注意しておいた方が良いでしょう。 そこで、今回の記事では、祇園祭の観覧に便利なホテルや旅館を紹介したいと思います。