大覚寺の諸堂を巡りながら見る梅・2017年
3月上旬。 京都市右京区の大覚寺に参拝してきました。 大覚寺は、皇族の関係者が代々住持を勤めてきた門跡寺院ということもあり、境内はとても広く建物も見ごたえがあります。 今の時期は、境内に植えられている梅が花を咲かせる頃。 今回の参拝の目的は、諸堂を巡りながら梅の花を愛でることであります。
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3月上旬。 京都市右京区の大覚寺に参拝してきました。 大覚寺は、皇族の関係者が代々住持を勤めてきた門跡寺院ということもあり、境内はとても広く建物も見ごたえがあります。 今の時期は、境内に植えられている梅が花を咲かせる頃。 今回の参拝の目的は、諸堂を巡りながら梅の花を愛でることであります。
3月上旬。 京都市右京区の嵐山に建つ天龍寺を訪れました。 天龍寺は世界遺産に登録されている寺院ということもあり、嵐山の中でも特に観光客の方に人気があります。 4月の桜と11月の紅葉の時期は、とても人が多いのですが、今の時期だとやや人が少な目です。
京都市右京区の嵯峨野は、京都市内でも自然の景色が美しい地域です。 小倉山、大堰川(おおいがわ)の対岸に見える嵐山、そして竹林。 これらは嵯峨野特有の自然の景色ですね。 嵯峨野の竹林の近くに建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)の境内も、この辺りの風景に馴染んでおり、旅行者や観光客の方にとても人気があります。
2月3日の節分の日に京都市右京区の野宮神社(ののみやじんじゃ)に参拝した後、近くにある竹林の小路を歩きました。 竹林の小路は、嵐山でも有名な観光スポットです。 なので、ガイドブックなどでも採り上げられることが多く、そういったメディアを見て情報収集したと思われる旅行者や観光客の方が、よく竹林の小路を歩いていますね。
毎年2月3日は、京都各地の寺社で節分祭が行われます。 新年の初詣の期間中も多くの旅行者や観光客でにぎわう京都ですが、節分の日もとても活気があります。 京都市右京区の嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)でも、2月3日に節分祭が行われます。 と言うことで、節分の日に野宮神社に参拝してきました。
毎年12月になると、京都市内の西に位置する嵐山で嵐山花灯路が行われます。 2016年の開催期間は12月9日から18日までで、時間は17時から20時30分です。 嵐山花灯路では嵐山一帯がライトアップされ、近隣の寺社の夜間拝観、各種イベントも同時に実施されます。 ということで、12月9日の開催初日に嵐山花灯路を見に行ってきました。
11月中旬に嵐山の大河内山荘に紅葉を見に行った後、近くの亀山公園にも立ち寄りました。 立ち寄ったというよりも、帰り道だったので通り過ぎたと言った方が良いのですが。 時刻は午後4時。 夕暮れが迫り、辺りは徐々に暗くなってくる頃。 そんな時間帯にきれいな紅葉を見れました。
大河内山荘の茶室で紅葉を観賞した後は、山荘内の散策です。 大河内山荘は小倉山の斜面に造営されているので、山を登りながら山荘内の景色を見て廻ります。
11月中旬。 京都市右京区の嵯峨野を訪れました。 今回、嵯峨野に訪れたのは、小倉山に建つ大河内山荘に紅葉を見に行くためです。 これまで何度も嵯峨野や嵐山に紅葉を見に行ってますが、大河内山荘を訪れるのはこれが初めてであります。
秋は、友人や知人と一緒に賑やかに紅葉狩りをするのも良いですが、ひとりでしんみりと、この時期ならではのもの悲しさを味わうのも良いものです。 京都市内で秋のしみじみとした情緒を感じられるのは右京区の嵯峨野です。 その中でも、檀林寺、滝口寺、祇王寺は、特にしんみりとした雰囲気がある紅葉の名所です。