葵祭一覧

丸太町通で観覧した葵祭の路頭の儀・2019年

毎年5月15日は、京都で葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭の祭儀は、宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の3つからなり、そのうち宮中の儀は、現在行われていません。 路頭の儀は、葵祭の祭儀の中で最も有名で、葵祭と言えば、この路頭の儀を思い浮かべる人が多いと思います。 午前10時30分に京都御所を出発した葵祭の行列は、下鴨神社へ向かい、その後、上賀茂神社を目指します。 ということで、今年は、河原町丸太町の交差点から葵祭の行列を見ることにしました。

葵祭路頭の儀・2018年

毎年5月15日は、上賀茂神社と下鴨神社の祭礼の葵祭路頭の儀が行われます。 路頭の儀は、葵祭の中で最も人気がある行事で、午前10時30分に京都御所を出発した行列が、下鴨神社を経由して午後3時30分に上賀茂神社に到着します。 行列が通る道路の歩道では、多くの観光客や旅行者の方が葵祭の行列を観覧し、とても賑わいます。 今年、私は出町橋の西側で葵祭の行列を見てきました。

河原町今出川で観覧した葵祭・2015年

毎年5月15日は、上賀茂神社と下鴨神社の例祭である葵祭が催されます。 京都三大祭りのひとつである葵祭は、祇園祭と時代祭に先駆けて最初に行われるお祭りです。 まだ暑くなる前の初夏に行われるので、観覧もそれほど苦にはなりません。 葵祭の行列は、京都御所を出発して下鴨神社を経由し上賀茂神社へと向かいます。 今回、私は京都御所から下鴨神社に行く途中の行列を河原町今出川で観覧しました。

下鴨神社の歩射神事・2015年

毎年5月5日は、京都市左京区の下鴨神社で歩射神事(ぶしゃしんじ)が催されます。 歩射神事は、弓矢を使って葵祭の沿道を清める魔除けの神事で、平安時代に宮中で行われていた射礼(じゃらい)の儀が始まりと伝えられています。 ということで、5月5日に歩射神事を観覧するため、下鴨神社を訪れました。

糺の森で観覧した葵祭・2013年

毎年5月15日は、京都三大祭りのひとつ葵祭が行われます。 葵祭は、賀茂社(上賀茂神社と下鴨神社)の祭礼で、京都三大祭りの中では、最も雅なお祭りです。 10時30分に京都御所を出発した行列は、11時40分に下鴨神社に到着します。 ということで、11時ころに下鴨神社がある糺(ただす)の森に行き、葵祭の行列が来るのを待つことに。

葵祭2010年

2010年5月15日。 毎年恒例の葵祭が催されました。 行列は、午前中に京都御所を出発し下鴨神社へ。そして、午後になると下鴨神社を出発して上賀茂神社に向かいます。 私もこの日は、午前中から葵祭を観覧する予定だったのですが、何と寝過してしまい、結局、午後からの観覧となってしまいました。 今回の記事では、葵祭の内容を紹介しますが、いつもとは違い、写真を多めに掲載しています。

葵祭観覧に便利なホテル

毎年5月15日は、京都三大祭りの一つである葵祭の路頭の儀が行われます。 この日、京都市内は旅行でお越しになった観光客の方で混雑し、ホテルや旅館も空室が少なくなります。 なので、京都で1泊して葵祭を観覧しようとお考えの方は、できるだけ早めに宿の予約をしておいた方が良いでしょう。 そこで、今回は、葵祭の観覧に便利な宿を紹介します。