興聖寺にある道元禅師と永井家の墓所
京都府宇治市にある興聖寺は、江戸時代の慶安2年(1649年)に江戸幕府の譜代大名である永井尚政が、万安英種を迎えて再興された曹洞宗のお寺です。 興聖寺は、血天井でも有名ですが、当寺に参拝した時には、境内の裏側の墓所にもお参りしたいですね。
京都府宇治市にある興聖寺は、江戸時代の慶安2年(1649年)に江戸幕府の譜代大名である永井尚政が、万安英種を迎えて再興された曹洞宗のお寺です。 興聖寺は、血天井でも有名ですが、当寺に参拝した時には、境内の裏側の墓所にもお参りしたいですね。
2月3日に京都市東山区の知恩院に参拝した後、南隣にある円山公園を散策しました。 円山公園は、東山散策の際に休憩で立ち寄る旅行者や観光客の方が多いですね。 春には、きれいな桜が見られることでも知られており、お花見スポットとしても人気が高いです。 でも、冬は、京都に観光で訪れる人が少なくなるので、この時期は円山公園も閑散としています。
2月3日に京都市東山区の八坂神社に節分祭の今様奉納を見に行った後、知恩院を訪れました。 知恩院は、八坂神社の北東にあるお寺で、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられています。 境内には、豪壮な建物が多数あり、東山に観光で訪れた際は知恩院にも立ち寄って、これらの建物も見ておきたいですね。
2月3日に平安神宮に節分祭を見に行った後、仲源寺を訪れました。 仲源寺では、節分の前日と当日の2日間が節分会の期間で、午後3時からは豆まきが行われます。 小さなお寺ですが、節分会の期間は、比較的多くの参拝者が訪れますね。
2月3日に八坂神社で舞妓さんの奉納舞踊を見た後、北に約15分歩き平安神宮を訪れました。 平安神宮では、毎年2月3日に節分祭が行われます。 平安神宮の節分祭では、正午から様々な行事があり、午後2時からは大儺之儀(だいなのぎ)が斎行されます。
2月3日に京都市東山区の八坂神社に節分祭を見に行きました。 午前11時の今様奉納を見た後、しばらく時間をつぶし、午後1時から始まる祇園甲部歌舞会の舞妓さんによる奉納舞踊を見ることに。 午後12時45分頃に八坂神社に戻って来ると、舞殿の周囲には、たくさんの観覧者が押し寄せていました。 やはり、舞妓さんの人気は高く、今様奉納の時よりも境内が混雑していますね。
2月3日。 京都の各寺社で節分の行事が催されました。 節分の日は、どのお寺や神社も、正月三箇日と同じくらいの賑わいを見せます。 私は、朝から京都市東山区の八坂神社に節分祭を見に行ってきました。
1月25日に京都市東山区の禅居庵の雪景色を見た後、大和大路通を挟んだ西側に建つ恵美須神社に参拝しました。 恵美須神社は、商売繁盛の社として知られており、特に1月上旬の十日ゑびす大祭の時には、たくさんの参拝者で賑わいます。 それ以外の日は、比較的空いており、混雑することなく参拝できますね。
1月25日に京都市東山区の建仁寺に雪景色を見に行った後、その塔頭(たっちゅう)の禅居庵に参拝しました。 禅居庵には、境内にたくさんのイノシシがいます。 亥年には、多くの参拝者が訪れますが、それ以外の年だと、境内が混雑することは滅多にありません。 禅居庵も、建仁寺の隣ということで、この日は雪が積もっていました。
京都に雪が積もった1月25日。 東山区の大谷本廟の雪景色を見た後、北西に約15分歩き、建仁寺を訪れました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、繁華街の祇園に建っています。 この日は、祇園にもたくさんの雪が積もり、建仁寺の境内でも雪景色を見ることができました。