京都にもあった大仏・方広寺
京都に関する勘違いに「京都には大仏がある」といったものがあります。 大仏があるのは奈良で、京都には現在、大仏はありません。 京都やその近隣に住んでいる方は、わかっていることなのですが、京都から離れたところにお住まいの方は、意外と奈良と京都について勘違いされることがあるようです。 ただ、京都に大仏があるということも、あながち間違ってはいません。正確には、「京都にも大仏があった」ということになりますが。
京都に関する勘違いに「京都には大仏がある」といったものがあります。 大仏があるのは奈良で、京都には現在、大仏はありません。 京都やその近隣に住んでいる方は、わかっていることなのですが、京都から離れたところにお住まいの方は、意外と奈良と京都について勘違いされることがあるようです。 ただ、京都に大仏があるということも、あながち間違ってはいません。正確には、「京都にも大仏があった」ということになりますが。
京都で天神様と言えば、学問の神様である菅原道真のことを指します。 そして、菅原道真が祀られているのが北野天満宮ということもあって、受験の時期になると多くの受験生が合格祈願に訪れます。 でも、菅原道真を最初に祀ったのが、北野天満宮ではなく文子天満宮(あやこてんまんぐう)であるということは、あまり知られていません。
最終更新日:2023年5月5日 観光や旅行で京都にお出かけの際、多くの方が公共の交通機関を利用されることと思います。 車で京都にお越しの方もいらっしゃるでしょうが、一部の地域を除いて京都は渋滞しやすく、また、名所と名所の間隔が歩いていける距離にあることが多いので駐車場に車を停めて観光するのも少し不便です。 そこで、今回は公共の交通機関で発売されている京都観光にちょっぴりお得な割引チケットを紹介したいと思います。
平安時代後期、近衛天皇の時代に、毎夜、都を騒がす生き物がいました。 その姿は、頭は猿、尾は蛇、手足は虎。当時の人々は、その生き物を鵺(ぬえ)と呼びました。
平安時代の人々は、地震や台風などの自然災害、疫病の流行がなぜ起こるのかわかりませんでした。 科学の発達した現代では、これらの原因はテレビのニュースや新聞を読めば簡単にわかります。 では、科学の発達していない当時の人々は、天変地異や疫病の流行にどう対処したのでしょうか?
以前に粟田神社に訪れた時に境内に大きな人形を発見しました。あまりに大きかったので、思わず写真を撮ってきました。
京都市左京区に金戒光明寺というお寺があります。 場所は、平安神宮から北東に5分程度歩いたところで、近くには真如堂や吉田神社もあります。 金戒光明寺は、浄土宗のお寺なのですが、会津藩と所縁のあるお寺でもあります。
あなたは、あの世があると信じますか? 信じるか信じないかはあなた次第です。 ところで、京都には、この世とあの世の境目があるのをご存知ですか?
石峰寺の羅漢参道にびっくりの中でたくさんの石仏について紹介しました。 この石仏の下絵をしたのが伊藤若冲たっだのですが、若冲はいったいどういう人物で京都とどのような関係があったのでしょうか? 少しばかり調べてみたので、紹介したいと思います。
本日10月1日は、10(テン)と1(イチ)で天一の日。つまり、ラーメン店の天下一品の日です。 ということで、本日は天下一品のラーメンを食べに行きました。