満開の桜のトンネル・背割堤

2010年4月5日。 どうやら八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)と背割堤の桜が満開になっているようなので、午後から訪れてみることに。 石清水八幡宮も背割堤も、京阪電車に乗車し、八幡市駅で降りれば行くことができます。 どちらも3月下旬に訪れているので、まず、以下の記事をご覧になってから、今回の記事を読んでいただくと桜の咲き具合の違いがわかりますよ。 石清水八幡宮、背割堤の桜 3月26日時点

哲学の道から平安神宮までの桜散歩

前回の山科疎水桜散歩の続きです。 南禅寺の桜を観終わったのが午後3時前で、そこから哲学の道を北上した後、真如堂、金戒光明寺、平安神宮と西に歩いて行きます。 時間的にも厳しくなってきたので、ここからは少し急ぎ足で桜を観て廻りました。

山科疎水桜散歩

2010年4月3日、JR山科駅から平安神宮までの桜めぐりを観光しました。 今回の記事では、毘沙門堂から山科疎水、インクライン、南禅寺までの行程を紹介します。 JR山科駅は、京都駅から東へ1駅で、南禅寺はそこから北西の位置にあります。 地図を見る限りでは、5km程の道のりです。

割引率が凄い!高台寺と圓徳院の共通拝観券

東山区にある高台寺と圓徳院(えんとくいん)は、豊臣秀吉の正室の北政所(きたのまんどころ)所縁のお寺ということで有名です。 なので、高台寺に訪れたなら圓徳院も、圓徳院を訪れたなら高台寺も、というのが通常の拝観コースとなります。 また、圓徳院の近くには、高台寺と関連各寺院に収蔵されてきた北政所所縁の宝物を中心に展示している掌美術館(しょうびじゅつかん)もあるので、こちらも鑑賞しておきたいところです。

苦しみを抜いてくれる釘抜地蔵・石像寺

京都市上京区の市バス亭千本上立売から歩いてすぐの場所に石像寺(しゃくぞうじ)というお寺が、ひっそりと建っています。 石像寺には、お地蔵さんが祀られているのですが、このお地蔵さんは苦しみを抜いてくれるということで、信仰を集めています。