
石清水八幡宮の桜は二度楽しめる
4月も15日を過ぎるとどこの観光名所も桜が散り始め、お花見の季節の終わりを感じます。 これから初夏になり、新緑が美しい季節となりますが、まだまだ桜も名残惜しいと感じている方も多いのではないでしょうか。 そんな方は、京阪電車の八幡市駅からケーブルカーに乗って石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に訪れてみるといいと思います。
4月も15日を過ぎるとどこの観光名所も桜が散り始め、お花見の季節の終わりを感じます。 これから初夏になり、新緑が美しい季節となりますが、まだまだ桜も名残惜しいと感じている方も多いのではないでしょうか。 そんな方は、京阪電車の八幡市駅からケーブルカーに乗って石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に訪れてみるといいと思います。
京都には、平安時代末期に法然が開いた浄土宗のお寺がたくさんあります。 その中でも、東山区の知恩院、左京区の百萬遍知恩寺と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)、上京区の清浄華院(しょうじょうけいん)の4つのお寺を併せて、浄土宗四ヵ本山と呼びます。 いずれも京都に観光や旅行で訪れた時には、拝観しておきたいお寺です。
以前に寺町を歩いてみようの記事で、京都御苑の東側にある見過ごされがちなお寺や神社を紹介しました。 今回の記事では、その反対の京都御苑の北西にあるお寺や神社を紹介したいと思います。 上京区は、京都御苑や相国寺といった有名な観光名所に意識が行ってしまいますが、京都御苑の北西にも、興味深いお寺や神社が多数あるので、訪れて損はないでしょう。
京都市左京区に八瀬というところがあります。 叡山電車の八瀬比叡山口で降りると八瀬なのですが、そこは山に囲まれた自然溢れる地域です。 この地域を八瀬と呼ぶようになったのには、諸説あるそうですが、そのうちの一つの説を知ることができるのが、バス停ふるさと前の近くに建つ宿の八瀬かまぶろふるさとです。
どこかに旅行に行く時、誰でも旅の安全を祈ることでしょう。 京都市左京区には、交通安全と旅行安全のご利益がある神社が建っています。 その神社は、交通神社です。 京都旅行の安全祈願に立ち寄っておきたいところです。
毎年5月15日は、京都三大祭りの一つである葵祭の路頭の儀が行われます。 この日、京都市内は旅行でお越しになった観光客の方で混雑し、ホテルや旅館も空室が少なくなります。 なので、京都で1泊して葵祭を観覧しようとお考えの方は、できるだけ早めに宿の予約をしておいた方が良いでしょう。 そこで、今回は、葵祭の観覧に便利な宿を紹介します。
西本願寺には、通常非公開の国宝に指定されている飛雲閣という建物があります。 その飛雲閣が4月15日まで一般公開されることになりました。 時間は午後12時くらいから午後3時くらいまで。人数が多い時には入場整理が行われます。 飛雲閣は、普段、めったに見ることができないので、この機会に見ておきたいですね。 と言うことで、4月10日に飛雲閣を拝観してきました。
以前に山科疎水の桜を観に行った時に疎水に鮮やかな朱色の橋が架かっているのに気付いたので、その橋を渡ってみました。 この橋は、法華経の大本山の本圀寺(ほんこくじ)へと続いています。
京阪電車の清水五条駅から五条通(国道1号線)を東に向かって、坂道を20分ほど歩いた場所に清閑寺というお寺が建っています。 清閑寺は、境内にある要石(かなめいし)から西の方角を眺めると、左右の山の間から京都の街が扇状に開けて見えることで有名です。 扇状に開けた京都市街の景色・清閑寺 閑静な境内から京都の街を眺めていると日常のストレスから解放されるように心が和んでいきます。 そんな穏やかな気持ちにさせてくれる清閑寺ですが、幕末には当時の政治に大きな影響を与える謀議が行われていました。
京都市上京区の千本ゑんま堂から千本通を横切って東に少し歩くと称念寺というお寺があります。 住宅が立ち並ぶ狭い路地の一角に建っているので、目立ちませんが、動物供養のお寺として知られています。 称念寺が動物供養のお寺として親しまれるようになった理由は、三代目住職が猫好きであったことと関係があります。