NO IMAGE

京都駅近くのホテルに安く泊まるには?

旅行で京都に訪れる際に必要となるのが宿の確保ですよね。 日帰り観光の場合は宿泊する必要はありませんが、1泊2日や2泊3日といった日程で京都にお越しになる場合には、どうしても宿に泊まらなければなりません。 京都の観光名所は、拝観料を納めないと入れないところが多いので、宿泊代はできるだけ安く抑えておきたいところです。 また、泊まる場所もできるだけ京都駅に近い方が観光には便利です。 そこで、今回は京都駅近くのホテルにできるだけ安く泊まるには、どういう選択をした方がいいかを紹介したいと思います。

たくさんある大徳寺の塔頭

京都市北区には、大徳寺という大寺院があります。 広大な敷地を有していることから、時代劇のロケでもよく用いられています。 大徳寺の境内は、ただ敷地が広いというのではなく、2つの別院と22の塔頭(たっちゅう)が建っていて、いろいろと観るものが多いのが特徴です。 ただ、多くの塔頭は通常非公開となっているので、外観を眺めることしかできないのですが、中には拝観料を納めて見学できる塔頭もあります。 そこで、今回は大徳寺の主だった塔頭を紹介したいと思います。

なぜ右が左京で左が右京なのか?

京都市には、11の区があります。 11の区の中には、左京区と呼ばれる区と右京区と呼ばれる区が含まれています。 この2つの区の位置を地図で確かめると違和感がありませんか? 地図上で左京区は右側(東側)にあり、右京区は左側(西側)にあります。 左右が反対になっているんですね。

会いたい人に似た千手観音像・三十三間堂

前回の記事では、三十三間堂の大的大会の模様を紹介しました。 大的大会の時には、三十三間堂内の拝観が無料なので、ついでに堂内も観てきました。 そこで今回の記事では、三十三間堂内の拝観内容について紹介したいと思います。 なお、堂内は写真撮影が禁止だったので、当記事内では内部の写真は掲載していません。

大的大会2010年・三十三間堂

毎年1月15日頃になると東山区の三十三間堂で大的大会が催されます。 今年は1月17日に無事に行われました。 大的大会は、毎年多くの新成人が参加し、60メートル先の的に向かって矢を射ます。 大的大会は通し矢とも呼ばれ、三十三間堂の冬の風物詩として、よくニュースで報じられるので、多くの方が御存じなのではないでしょうか。 今回は、その大的大会の模様を紹介したいと思います。

上賀茂神社の冬の風物詩

京都にはたくさんの神社があることから、1月の初旬は初詣をされる方で賑わっています。 正月にまとめて何社も参拝したという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 私の場合は、元日に八幡市の石清水八幡宮に初詣に行きましたが、それ以外の神社にはお参りには行ってませんでした。 1社だけにしか参拝しないのも寂しいと思い、すでに年が明けて10日以上過ぎてから上賀茂神社に参拝することに。

千利休切腹の原因となった大徳寺の三門

安土桃山時代の茶人として有名な人物といえば千利休ですよね。 千利休は、豊臣秀吉の帰依を受けて茶道を普及させていき、天正15年(1587年)には北野大茶の湯といった一大イベントに深く関わるなど、秀吉との仲も非常によく、政治についても秀吉の良き相談相手でした。 ところが、利休は天正19年に秀吉から突如切腹の命を受け、70歳でその生涯に幕を閉じました。