
石清水八幡宮の紅葉2010年
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の紅葉が見頃を迎えていました。 訪れたのは11月26日。 さっそく紅葉の状況をレポートしたいと思います。
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の紅葉が見頃を迎えていました。 訪れたのは11月26日。 さっそく紅葉の状況をレポートしたいと思います。
美しい紅葉を観ることができる名所でも、訪れるのに坂道を上って行ったり、急な石段を上がったりしなければならないところは、観光客の方が少なく、静かに観賞できます。 京都市東山区の清閑寺もそんな紅葉の名所のひとつです。
京都市東山区には、紅葉の名所がたくさんあります。 その中でも人気なのが、世界遺産に登録されている清水寺。 清水寺は、いつ訪れても観光客の方で境内が埋め尽くされているのですが、紅葉シーズンになるとその数はさらに増えます。 やはり皆さん、紅葉の時期が美しいということを御存じなんですね。 ということで、私も11月24日に清水寺に紅葉を観に行ってきました。
京都市中京区の三条通を河原町から西の烏丸に向かって進んで、アーケード街を過ぎたあたりに建っているビルの入り口付近に大きな石と石碑が置かれています。 その大きな石は、弁慶石と呼ばれています。
京都市左京区の金戒光明寺の墓地には、崇源院、春日局(かすがのつぼね)、徳川忠長の供養塔があります。 いずれも江戸時代初期の人物で、お互いに深い関係があることで知られています。
11月18日に京都御所拝観、梨木神社などの紅葉の観察の後、最後に訪れたのが下鴨神社です。 下鴨神社も秋の紅葉がきれいなことで知られています。 そろそろ見頃に近付いているのではないかと思い、どれだけ紅葉が進んでいるかを確かめてみることに。
11月18日に京都御所を拝観した後、京都御苑の東側にある梨木神社、廬山寺、清浄華院(しょうじょうけいん)の紅葉の様子を観てきました。 今回は、その内容をお伝えします。
毎年秋になると京都御所の一般公開が行われます。 2010年は、11月17日から21日まで一般公開が行われるということなので、18日に拝観してきました。 という訳で、今回は京都御所の秋の一般公開の模様を紹介します。
京都市伏見区の横大路は、車の交通量が多い地域です。 国道1号線や外環状線が走っているので、当然と言えば当然です。 こういう交通量の多い地域にはあまり観光目的で訪れる人は少なく、実際に名所と呼ばれる場所も多くありません。 しかし、探してみるとあるもので、横大路にも田中神社という神社が建っているのを発見しました。
治承4年(1180年)5月。 以仁王(もちひとおう)が源頼政とともに平家追討のために挙兵します。 以仁王側には園城寺(おんじょうじ)などの僧も加わりましたが、最終的に平家によって鎮圧されました。 この挙兵に僧が加わったことが、後に平家による南都焼討へとつながり、その時の総大将であった平重衡(たいらのしげひら)の運命を変えることになります。